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【音楽エッセイ】気ままに一曲『高橋優/ほんとのきもち』

昨日、『キモチノカタチ』という詩を投稿しました。自分の気持ちなのに、自分の思った通りにならないことや、日によって不安定だったりする様子を、コロコロと形が変わるものとして表現した作品です。

あくまで詩として綴ったものですが、どこか自分自身のことを描いているようでもあり、そうでないようでもあります。様々な状況に振り回され、目まぐるしく生きているのは、きっと誰もが経験することですよね。そんな中でも、少しでも穏やかな気持ちで生きていけたらいいなと思いながら日々を過ごしています。

高橋優さんの『ほんとのきもち』という曲は、そんな様々な状況の中での気持ちを探しながら、愛を真っ直ぐに歌っています。この曲を聴くと、心に温もりと前向きな気持ちが広がります。詩のタイトルにある『気持ち』繋がりで、この曲をぜひ紹介したいと思いました。

素敵な曲なので、ぜひ聴いていただければ嬉しいです。

ことの真相は何も知っているようで知り得ない
それでもどうにかこうにか生きていかなきゃならない
疑ってばかりいられない でも信じれるものも少ない
ただ一つ確かなのは僕の気持ち
君のその声聞かしてよ 信じれるものがそこにあるよ
ただ一つ確かなのは今このとき 「君が好き」

高橋優『ほんとのきもち』

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『2ndシングル「ほんとのきもち」を聴きながら」
ミノキシジルでした。

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