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【エッセイ】可能性の塊

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
あまりにも有名なスラムダンクの安西先生の名言。

この言葉は、何かを成し遂げようとするとき、諦めそうになった心を奮い立たせてくれますね。もちろん、結果を出すためには努力が不可欠ですが、それでも「まだやれる」と思えることが大切なのかもしれません。

最近、私自身も「まだまだいろんなことができる可能性がある」と思うようになりました。

そんな折、仲良くさせていただいているnoterのSAIさんが、Amazonのペーパーバックで絵本を出版されました!
私も『小さな蜘蛛と糸の森』を購入させていただいたのですが、手に取ってページをめくると、デジタルで読むのとはまた違った感動がありました。絵の温かみと物語の優しさが合わさって、小さなお子さんにもぜひ読んでほしいと思う作品でした。

そんなSAIさんの本を、さりげなく横に置きながらギターの練習をする動画をYouTubeにアップしたところ、SAIさんのnoteで紹介していただきました。ありがとうございます!
……中身の紹介などはなく、本当にただの「チラ見せ動画」です(笑)。

でも、こんな風に絵本を作ったり、小説を書いたり、詩を綴ったり、表現の形はいろいろあります。私たちは、まだまだ挑戦できる『可能性の塊』なんだなぁと改めて感じました。

そんなわけで、私はまず『ギタリスト』と名乗れるように、練習頑張ります!



読んでくださった皆さんへ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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『ギタリストへの道はまだまだ遠い者』
ミノキシジルでした。

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