見出し画像

あだ名は『ぴーちゃん』

『ぴーちゃん』

子供の頃あだ名ではなく、大人になってから元カノに付けられたあだ名です。
私の見た目、キャラクターとは全く合わないあだ名…。

現在このあだ名で呼ぶ人がこの世に2人だけいます。元カノともう1人は会社の同僚で男友達。
名付け親の元カノとはもうほとんど会う事はないので、実質1人だけです。

いい歳のおっさんのあだ名が『ぴーちゃん』なもんで、呼ばれると目立ちます。

この男友達はちょっとネジが緩んでいるので、職場でも呼ぶことがあり、周囲は「ぴーちゃん???」となります。

その度に「なんでぴーちゃんって呼ばれてるんですか?」に話しが発展するのですが、このエピソードトークが兎に角つまらない…。
『ぴーちゃん』が出オチでその後の話は盛り上がりません。
でもこの『ぴーちゃん』エピソードトークを成仏させるためにここに記します。

出オチ
お笑いの用語で、登場した瞬間がすでに笑いを取る状態であること、出たそばからオチがついていること、などを意味する表現。しばしば、最初がクライマックスでありその後は痛々しい雰囲気に陥ることを表す。

実用日本語表現辞典

ではどういう経緯で『ぴーちゃん』になったかを簡潔に…

ほぼ連想ゲームです。

私の苗字から連想される芸能人の名前が「◯◯ひろし」

「ひろし」といえば「さくらひろし」(ちびまる子ちゃんのお父さん)

「さくらひろし」といえば「情けない男」

「ひろし」を情けない呼び方に

ひをぴにして「ぴろし」

「ぴろし」をもっと情けなく


『ぴ ー ち ゃ ん 爆 誕 !!』


という事でやっぱり出オチでした。


読んでくれた全ての人へ!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ご感想などお寄せ頂ければ励みになります。

『ぴーちゃん』こと
ミノキシジルでした。

いいなと思ったら応援しよう!