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【架空小説 裏あらすじ】第八回
この企画はChatGPTに架空の小説のタイトルとイメージイラストをお題として出してもらい、そのタイトルとイラストから小説の内容を勝手に妄想して、文庫本の裏表紙にあるようなあらすじ、内容紹介文を書くというものです。
【文字数ルール】
15文字×10行(150文字)
(最終行は15文字以下でも可)
前回の記事はこちらです。
では今回もChatGPTにお願いします。
ChatGPTからのメッセージはこちら
こちらが新しいお題「影の中の時間」のイメージイラストです。ミニマリズム風でシンプルかつ神秘的な雰囲気を意識しました。ぜひ、あらすじを考える際の参考にしてください!
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シンプル過ぎて逆に難しい。ここから小説は全然イメージが湧きませんね。難易度高めに感じます。
もう一つがこちら
次のお題として、「水底に沈んだ手紙」というタイトルを提案します。今回は、少し静謐でミステリアスな雰囲気を意識しました。水面下に隠された過去や秘密を想像させる物語が広がりそうです。
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これまたイメージが湧きませんね。でも考えてます。
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こちらをご覧ください。
『影の中の時間』
不思議な時計の針は動かない。中
央の一点にだけ集中させた意識を
その時計の中へと飛び込ませる。
意識だけがその時計へと吸い込ま
れ、時計の針は遡り始める。私の
人生に影を落としたあの出来事さ
え無ければ───。人生を再構築
させるために時を遡る。その影は
本当に不必要なものだったのか。
僕の人生の失敗を問う物語。
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『水底に沈んだ手紙』
いつでも僕の味方でいてくれると
言ってくれた姉は、今もこの海に
眠っている───。海難事故で姉
を失った青年は、毎月、海へ手紙
を投げ続けた。決して届かないそ
の手紙に想いを託すことで、不安
定な心は静かに保たれていた。10
年にわたり、静謐な水面に綴られ
たのは、ただただ日常の物語だっ
た。
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ということで今回もChatGPTと遊びました。
今回はどちらも少し暗めなあらすじになってしまいましたが、いかがでしたでしょか?
また次回も遊んでいきたいと思います。
読んでくださった皆さんへ!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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『架空小説 裏あらすじ作者』
ミノキシジルでした。