個人的な松ちゃんに対する幻滅ポイントまとめ
※以下は、あくまで個人の感想です。
今まで、松ちゃんに対して幻滅した事は何度かあった。
・元々のロリコン性癖
・『大日本人』ラストの、セオリー無視の二重ボケ
・それを松ちゃん本人に直接指摘した清水Pをラジオでボロクソに貶して公開で晒した
・それ以降、松ちゃんのテレビコントもお笑いのセオリー度外視のものが多くなり、賞レースの審査も出場者のルール違反のネタにも高評価とか、笑いの審美眼の軸がブレてきた
・数年前にNGKで披露したダウンタウンの漫才、あの出来で本人の中でそれなりの手応えと満足感を得ている自己評価の甘さと、それを絶賛していた同業の後輩芸人達の気持ち悪さ
・文春砲に対する一連の対応から透けて見える、吉本興業内での裸の王様っぷり
・全盛期の頃は「自分は裸の王様だ」という自覚と諦観があった気がするけど、現在の彼はただの勘違いしてる裸の王様としか思えない
・単なるアホ向けのパフォーマンスというのがバレバレの今回の声明
個人的には、VISUALBUMの頃がダウンタウン好きのピークで、そこから上記で挙げた幻滅ポイントを経て、今はほとんど松ちゃんに対しては心が離れている。
でも、昔『遺書』とかいうタイトルの本を出して、自身のお笑いに対する覚悟を世に示した松本人志なら、この期に及んでまだテレビ界に残れるなんて甘い考えはいくら何でも流石に無いと信じている。
ここ15年間位の松ちゃんの活動は、ぶっちゃけガッカリする事だらけだったけれど、最期は有終の美を飾って欲しい。