ランボーグについて🌟ひろがるスカイ!プリキュア研究3&4
最初はランボーグ。作中いちばん単純な存在で私でもなんとかなりそうだと思いました😸
ここを見ると乱暴と (サイ)ボーグのかばん語だそうです。特徴として接頭語の付いた上位種が存在しません。超巨大ランボーグはデカいって形容詞だから除きます(追記:キョウボーグは後述します)
ネーミングの拘りを見せる製作陣が単純なかばん語で済ますわけねーだろ!!と穿った見方をしていきます
まずどこで区切るか。
普通の感覚なら「らんぼう」「ぼーぐ」です。ここで彼らの拠点「アンダーグ」を思い出す(似たイントネーションにしてありますね!)
16話でヨヨが説明したとき、筆者は「アンダーク」と勘違いしてました💦
闇があれば光がある、スカイランドの裏の姿?と単純な予想で遊んでいました。でもこれ引っ掛けですよね。3人が地面に手を接して呼び出すから「アンダーグ(ラウンド)」です。ラウンドと言えばボクシングの試合の回数。豚バッタ牛は試合興行をしていると最初から提示されてます。要はもっと考えなきゃです。
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区切るヒントは相手方にあると見ました。口上で靴先を映す絵とソラましろが継続するジョギングに注目。走る――「ラン」で区切ります。run は汎用性の高い単語です。ここでは走るともう1つ採用しますが他の意味でも使われている可能性大です
ランボーグ=「(サイ)ボーグを run する」
「人造の何かを作動させたもの」がランボーグだと考えました。・・・スカイがダブルミーニングなのを考慮しもう少し捻ります
run(サイ)ボーグ
LAN(サイ)ボーグ
run vogue
LAN vogue
SNSで簡単に調べられる単語でこんな感じ
制作者がこちらのレベルに合わせて設定していると踏んで考察してます
流行を取り入れた(人の形をしているようにみえる)人造の何かをプログラミングとして動作させ、広域ネットワークに流布したもの――これがランボーグの正体と考えました
要はランボーグってSNSの投稿のこと。だから今作はSNS広報に力を入れてるし悪役が急に出てくるのでしょう。順を追って説明します