僕の中のパソコン戦争

仕事柄(?)、2年に1回くらいはPCを新調するのだが、いつも頭の中で窓とリンゴが喧嘩している気がする。特に最近はその傾向が強い。

5年前くらいまでは即答でメインリンゴ、サブで窓だった。別にスタバドヤがしたいわけではない、機能的に優れていると感じていたからだ。しかし、今やWindowsとMacの昨日や操作性に大きな違いはない。

以前は、WindowsがXP→VIsta→7とアップデートされる度に使用感だったり、対応ソフトウェアだったりが変わることが不満点とされていた。今やWIndows 10が導入され始めて5年以上が経つと思うが、そのような不満点は聞かれない。むしろ、Mac OSがMojave→Catalinaとアップデートされた時の方が研究界隈の悲鳴は大きかった気がする、主に対応アプリの面で。仕事に使うだけだったらWindowsを使用している方が良いのかもしれない。特に、前の職場でLet’s noteを使用していたが、素晴らしいマシンだと感動していた(間違いなく、当時の自分が使ってきたノートPCで最高の製品だった。)

仕事用PC調達の際はあーでもない、こーでもないという比較をWindowsとMacの間で行っている。MacでWindowsを走らせることは可能だから(阪大はほぼ不可能)Macにしておいたらいいじゃん的な意見を個人的に持っている。そして、Macbook Pro 16 inchモデルは個人的にここ数年で最大のスマッシュヒットとなる製品である。筐体が重い以外は完璧だ(重いことが悪いと言うならMacbook Airでも使えば良い)。正直、直近で出張なんてないだろうしなー。

要するに仕事用PCをMacboook Pro 16 inchに決め、購入したということだ。私物の16インチモデルを家に、職場に仕事用16インチモデルを設置する予定。これでPCの持ち歩きをしなくて良くなるので、出勤が楽になる。。。

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