火曜日

いつものようにルーティン実験、、、と思っていたらオールスターのホームランダービーが開催されていた。気になって仕事に集中できん、、、

結局チラチラ見てしまった。もちろんターゲットは大谷翔平だが、結腸癌から復帰したトレイ・マンシーニ（BAL）、地元コロラドのトレバー・ストーリー（COL）、応援しているOAKの主砲マット・オルソン、前回大会の覇者ピート・アロンソ（NYM）など注目の選手が目白押しである。

ライブ配信されていた大谷さんの打撃練習は圧巻であった。

なんやこの飛距離、、、 https://t.co/YGc93HuTO6

— w.minoshima (@minosyma) July 12, 2021

いくら、高地で打球が飛びやすいコロラドかつ昨年までの飛距離が出るボールを使ったとしても、人間が飛ばせる距離だったのか。

そして、ホームランダービー。仕事している横でMLB.tvを流していたが、上記の飛びやすい条件のためか、強い打球を飛ばしていた。

大谷さんも登場。詳しい話は後日大谷オールスターまとめを書くとして、面白い戦いでした。最初の、1分間にホームランが出なかった時はあっさり敗退するかと思っていたが、ホアン・ソト（WSH）と2度のタイブレークラウンドを戦う激しい戦いの末に敗退した。

昨日の大谷さんはたくさんのドラマを我々に見せてくれた。概略は以下の通り。

今日の大谷さん
ペドロ・マルチネスと軽快なトーク→打撃練習で155m飛ばす→ダービー出番前にプホルスから📞→ダービー開始1分でHR1本→タイムアウト中にトラウトから📞→22本まで伸ばす→ソトとの2度の延長戦の末敗北
でいいかな？

— w.minoshima (@minosyma) July 13, 2021

これが生きている間に見られるとは、、、感服である。

そしてこれを書いている翌日はアメリカンリーグの1番DHかつ先発投手という謎の起用をされる男が大谷翔平である。