カーネルパニック
自宅MacbookProが非常に高い確率で再起動に失敗する。いわゆるカーネルパニックというやつ。使用中にクラッシュするわけではないから助かっているが、スリープ状態が長時間続いた後は半々くらいの確率でクラッシュすることから正直気持ち悪い。
今日は今朝7時ごろに起動した時、22時ごろ帰宅後に起動した時にカーネルパニックで起動に失敗した。それに関して、自分で原因を探ってみる。参考にしたサイトは↓
いくつかの原因チェック方法が説明されていて、この中で参考になったのは、「ターミナルでシャットダウンコードを表示させる」の項。以下コマンドをターミナルに打ち込んでみる。
log show --predicate 'eventMessage contains "Previous shutdown cause"' --last 24h
結果はこちらの写真の通り。
Previous shutdown cause: の番号が大切らしく、今回のカーネルパニックでは-20。では、-20とはなんなのか、以下のサイトで調べてみる。
-20は、
-20 BridgeOS T2-initiated shutdown. The T2 chip in your 2018+ MacBook Pro or other Mac (list in link) initiated a shutdown.
T2セキュリティチップが悪さをしているようだ。ではT2チップとカーネルパニックについて調べてみる。
MacBook Pro(2019)だけど、当てはまるのかな?セキュリティチップが悪さをしているようだと分かった。原因が判明して(?)良かったが、別に安心できるわけではない。気持ち悪さは変わらない。原因を解明中らしいし。。
これ以上頻発するようなら、Appleに修理依頼します
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