まんじゅう怖いではなく、評価のアンケートがこわい?
昔から苦手なものそれは…
「アンケート」そして「見学される」こと。
何それ?ですよね。
中国語スクールでも語学学校などでも常にあると思うのですが、
学生や受講生からの講師の授業に対するアンケート。
法人中国語研修でも毎回のように受講生アンケートがありましたし、授業の見学や、満足度などの評価もスコアやコメントなど様々な形でありました。
法廷通訳でも、大学生の見学が多く、傍聴席にぎっしり見学者がいるという事も多かったです。
きっと後に「見学後の感想」としてみんなで話しあうのかな…
といろいろ想像してしまいます。
さて、今でも観光関係の専門学校ですっかり忘れている頃にアンケートの
集計結果をいただくと「!!」とそうか!忘れてた!と思いました。
アンケートや見学者を気にして授業をする必要もないのですが、評価のよう
なものなのでやっぱり気にはなります。
この結果で、次のタームの授業担当が変わったりもします。
それでも昔は、
「アンケート?評価されてる?」「見学?評価されてる?」と内心びくびくして授業どころではなかった時もありました。
とはいえ、
アンケート評価や見学者に気を取られ、目の前に集中できなくなるのも、いかんので、もう気にしない事にしています。
自分のパフォーマンスが下がってしまいますからね。
状況を変えられるのは自分のみ!
感情を変えられるのは自分のみ!
ならば後悔の無いように
一回一回をしっかりと!
「アンケートを気にしない!」ほうが良いパフォーマンスができますし、むしろアンケートはフィードバックとして、受け入れるようにしちゃえばいいですね。
落語に「まんじゅう怖い」がありますが、アンケート怖いといっていたら、
良いコメントが来るだろうか?(笑)
さて、今回も、アンケートを忘れるくらい気にしていなかったのと
「個性あふれる学生がたくさんいる中で創意工夫をして授業を進めていただき…」とコメントがあったので、良かったです。
これからも専門学校では、中国語授業ににマジックや面白話をいれて、楽しく授業していこうと思います。
さて、今日も専門学校の授業です!
行ってきます。
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