みんなが共感する！？テレワークあるある

コロナの影響も収まるにつれて、まだまだ油断は出来ないものの外に出る人も少しずつですが増えてきています。一時は多くの会社がテレワークを導入していましたが、感染者数が減少するにつれて在宅勤務を行う人も少なくなってきました。そこで今回は慣れないテレワークを経験して、多くの人が感じたであろう事をテレワークあるあるとしていくつか紹介していきます。

身だしなみがいい加減になってしまう

テレワークの場合、基本的には自宅での作業となる為、身だしなみがいい加減になってしまうというのが基本的なテレワークあるあるです。男性の場合は髭も剃らず髪の毛もボサボサのままで仕事をしていたという人も少なくないのではないでしょうか。女性も誰にも会わないからとノーメイクのまま仕事をしていた人も。
もちろん家で仕事をするのですから、スーツに着替える必要はありません。しかしある程度きちんとした格好でないとだらけてしまい、仕事の効率も上がらないという事を実感した人は多くいるようです。

仕事とプライベートの切り替えがしづらい

家にいる為、今仕事をしているのかそれともプライベートなのか分からなくなってしまうというのもテレワークあるあるの1つです。仕事中に部屋が散らかっているのが目について急に掃除をし始めたり、お腹が空いたので食事にしてしまったり、宅配便が届いてそれを開けていたら時間が過ぎてしまったという事も珍しくありません。
このように仕事とプライベートの時間が一体化してしまい仕事に集中出来ず、深夜までかかってしまったというケースはよく聞きます。

間食が多くなり太ってしまう

テレワークで太ってしまったという人は多いです。自宅から出ない為運動量は少なくなるのに加えて、コロナで出来るだけ外出を避けようと食料を買いだめしている人も多く、お菓子を食べながら仕事をしたりした結果、体重が増えてしまったというケースもよく耳にします。

テレワークではある程度自分を律する事が重要

テレワークは通勤する必要がなくなり、自宅という事でリラックスしながら仕事が出来るというメリットがある一方で、自宅が故に身だしなみがいい加減になり、仕事とプライベートの切り替えが出来なくなってしまうというデメリットも存在します。
その結果仕事の効率が下がったり、間食が多くなり太ってしまうという事にもなりかねないので、出勤時と同じとは言いませんが、ある程度気を引き締めて仕事に取り組むという事は重要です。