芸能界の闇の話…
松本さんの騒動をはじめとして、芸能界には常に揉め事の種が蔓延る。
それは真実か噂か、根も葉もない嘘か定かではないがそれが元でいろんな考察や騒動がさらに起こる。
ここ数年ははそういったことが例年よりも多かった。松本さんの件をはじめ週刊誌の騒動や、ある芸人さんからの暴露、そしていろんな事務所の事件問題。
芸能人というのは果てしれない大金も入るらしいがその代償はかなり多く、プライベートを晒されたりかなりストレスを抱える。
特に現在は少しのことで苦情を投げられることも多々あり、それに苦しむ人も多い。
そして常にピリついた生きるか死ぬか、失敗が許されない現場では常に怒号が飛び交う。
それは現在、パワハラやモラハラと呼ばれるものに値するかもしれない。
僕は芸能人が大好きだけど時にこんなことを思う。。。
芸能界で働くメリットはあるの!?
前述で大金が入るとは言ったけど毎回100万円貰えるほどのタレントは限られている。
そしてその成功者達ですら嘘や間違いによる記事で批判されるストレス、仕事を休まされる危機に陥れられる。
松本さんはこの騒動の前から引退や休みたいとよく愚痴を漏らしていた。
他にも近年では、たくさんのタレントさん達がストレスやパニックによる病気や障害を告白している。
それらの理由の一つに、芸能界での仕事が関係していないとは僕は考えにくいと思っている。
しかしながら本当に芸能界がそんな酷いところであるならば、人は何故この仕事に執着してしまうのであろうか。。。
お金なのか、家族の為なのか、弱みを握られているのか、スポットライトが欲しいからなのか?
それぞれあるだろうし理由は一つだけではないんでしょう。
でも僕は全力でやっていることを「認めてくれている」苦労を「理解してくれている」そして、自分たちを「必要としてくれている」沢山の人がいる。喜んでくれる人が沢山いるからそれでも頑張りたいというタレントさんが沢山いるんじゃないのかなって考えました。
今回の松本さんの騒動で、芸能界や週刊誌の嫌な所を沢山見て知ってしまった所はあります。
週刊誌のデマカセや拡散、それに便乗するタレントたち、松本さんのことをを悪く言うワイドショーやタレント、そしてそれを信じるアンチ達。
前にも書きましたが、貯蓄関係なしにこういったものが嫌で芸能界を離れたいと思われても誰も文句を言えないと思ってました。
しかし、松本さんはそれでも芸能界であと数年頑張るという道を選んでくださった。
その理由は本人にしかわからないことでしょうが、1番は自分がそこまで悪く言われていても、そして犯罪を犯している可能性が僅かにあってもそれでも自分を好きでいてくれる、必要としてくれているファンや後輩、スタッフ、そして相方がいてくれたからじゃないのかなって考えてます。。。
約1年間に渡り、松本人志活動再開に向けてこのようにnote活動や、署名活動、ファンと意見交流や呼びかけを行ってきました。
この活動がどこまで貢献できたか存じませんが、少しでも力になれたこと働きかけれたことは喜ばしい限りです。
1月も終わり春の足跡が近づいてくる季節。
もう直ぐ松本さんはダウンタウンチャンネル(仮)を始められます。
つまりダウンタウンの新しい歴史が始まるのです。
今後、松本さんがテレビにまた戻るのか?これからもずっと自身のプラットフォームで活動するのか?芸能界を辞める時完全に去るのか、プロデューサー的な立ち位置で貢献し続けるのか色々謎は残りますが、僕はダウンタウンさんの芸能活動はいつだってなんだって応援し続けるつもりです。
さてこれからのnote活動ですが、ダウンタウンチャンネル(仮)の動きや、松本さんの活動、ごぶごぶフェスの感想などでちょくちょく更新するかもしれませんが、一旦またストップするかもしれません!
みなさん今までnoteのご愛読と活動の応援をしてくださり誠にありがとうございました!!
引き続きよろしくお願いします!!!