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週刊誌モラル問題の終着地点〜とある考察〜
※このnoteはあくまでぼくの考察・憶測であり今事件のありとあらゆる可能性の一部に過ぎません
松本さんが活動休止してから7ヶ月
そして8月14日の裁判が延期になってしまった。
謎の延期、20個の「証拠」(それは松本さんの犯行を証明できるものなのか不明ではあるが)、そして松本さんの弁護士側が雇った探偵など事件の謎が深まるものも多く出ている。
なぜ何もしていないのに相手の弱点を探るようなことをコソコソやっているのか?などの疑問も多く上る。
それはこの裁判の終着時点が単に松本さんの無罪を証明するだけではないからだ。
さらにいうと無罪を証明するだけならとうの昔、霜月さんやたむけんさん、センスさんの証言そしてお礼LINE、そして出回るA子さん達がその後も小沢さんの飲み会に参加していた事実から十分に証明できている。
しかし松本さんが何故まだ復帰しないのか?この事件の終着は何処なんだろうと色々と考えた。
ぼく自身はまた週刊誌業界にモラル保護と規制の為の団体の設立を訴える署名活動を再スタートさせた。
憶測記事や冤罪記事を書かれる芸能人がこれ以上現れないようにする為だ。
しかし自分でも不思議でしょうがなかった。
こんなにもこういった記事が出回りかつ週刊誌に悪いイメージがつくと、一般的には企業自身からこの状態をなんとかしようという動きが出るものだ。即ち週刊誌業界がもっと前にこういった団体を設立させていてもおかしくはないはずなのだ。
そして何故芸能人がこんな週刊誌を恐れているのかも疑問だった。
松本さんはじめとしたビッグスター、及びそういったビッグスターを排出、所属させている事務所が自分たちのタレントの名誉を傷つけたり、その活動を妨害するような記事を書いたりプライバシー侵害的につけ回され何も思わないはずがない。
そして法的処置に出た場合当然億単位の賠償金が発生し、それらを週刊誌の売り上げだけで本当に賄い切れるのだろうか?
週刊誌は飲食店ならびに美容院などの散髪店、街病院などの待合室に多く置かれておりそこで目を通す人がいるイメージだが、わざわざ個人でそれを購入して毎週愛読している読者がいるというイメージは少ない。
もちろん週刊誌を出している雑誌社は他にもさまざまなジャンルの雑誌(ファッション、グルメ、ペット、グラビア写真集、アニメ、旅行、芸能人のインタビューなど)も出しているのでそれらの売り上げも加味すると黒字を保てるのであろう。
しかし例えば松本さんはガキ使をはじめとする出演番組やDVD、遺書などの著書の印税、そしてドキュメンタルやフリーズなどのフォーマット料やCM出演料などを数えると少なくとも億単位の年収とされる中で、一体何故あんな記事を書く週刊誌が今日まで栄えているのか疑問で仕方なかった。
そんな中でぼくの頭の中で一つの可能性が浮上した。
以前にとある芸能人がこれもまた数年前の不祥事(実際には相手との同意、そしてその事は示談で済んだ話)を週刊誌に取り上げられて謹慎に追い込まれたケースがあったが、その際に知り合いから聞いたのはこういったケースが週刊誌に急に垂れ込まれるのは芸能界にその人の活躍を良く思わない人物がいてその人が週刊誌に情報を提供し記事を出させるケースである。
これは知り合いから聞いた噂(即ち週刊誌やa子さん達のそれと同じ証言でしかない話)ではある。
しかしそれを踏まえた上で私は、その人物が松本さんのデマを流させて(もしかしたら)週刊誌にその分の多額の報酬を支払っているのではないか?という推測をしている。
それが入れば会社はいくら人が雑誌や記事を購入しなくても、その金で経営を保てるからだ。
何度もいうがこれは単に可能性の一部にすぎない憶測なのである。
しかし松本さん及び田代弁護士様はもしかしたら、この事件にこういった可能性を感じ、そういった事が行われていないかそして、その人物が誰なのかも裏で特定しているのではないのかと思う。
そして本当にこういった週刊誌業界の動きが松本さんや他の芸能人の皆様にも阻んでいるとすれば、単に無実を証明するだけでは同じ事を繰り返すことになりかねないからである。
今回のノートの件を誤解がないように再度まとめると
知人から聞いた部分は、週刊誌業界が松本さんなどテレビで活躍している人の活動を良く思わずこういった記事を書いているかもしれないという噂。
そしてぼくの考察はそこに金銭的やり取りがあるんじゃないかという可能性があるという事。
でもこれだけは間違いなく言えますが、週刊誌やメディア業界(文藝春秋などをはじめ全部)は絶対に一度捜査やチェックを入れた方がいいんじゃないのかなとは思います。
(ぼくやその人の考察の真偽確認のためにも)