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【有料】田舎(北海道・北見市)で20代クリエイターが創業した映像制作会社の3期分の売上公開

みなさん、こんにちは。
北海道・北見市で映像制作会社をやっています北映Northern Filmsの磯川実です。

YouTubeチャンネル「HOKUEI TV」からこのnoteに来た方も多いかと思うので、改めて自己紹介させてください。

磯川実(いそかわみのる)
1996年北海道北見市生まれ。高校在学中に個人事業主として開業し、卒業後に単身で香港・カンボジアに移住。帰国後、2018年1月から「北映Northern Films」に屋号変更し、映像制作業を軸に主に中小企業のメディア事業をサポート。2021年4月に法人化し、現在は法人4期目。社員・バイト合わせて計7名。

北映Northern Filmsオフィスでの一コマ。左から安藤、竹田、磯川、木鋤、キシ。

はい。

まぁ仰々しい挨拶はしたことないので、いつも通りの感じでお話させて頂きます。

本当に法人4期やってみて、一言で言えば「楽しくも、大変」。
もちろん一人では続けてこれなかったし、これまで支えてくれた方々がいたから今があると思っています。

高校生の時から数えれば起業してまもなく10年。10年も商売やってて、こんなもんか、とも思います。正直。
10年もやってて、年商たかだか数千万。社員数4名+バイト3名。事業もたった2つ、です。

なので、これが自分の実力だし、現実なので受け止めるしかありません。

同い年、もしくは同世代の若手起業家たち、もしくはインフルエンサーたちはもっともっと遠く羽ばたいてます。上場してたり、テレビ番組でレギュラーがあったり。

かといって、決して何かを諦めたわけでもなく、悲観的な感情でもないです。さっきも言ったけど商売は「楽しくも、大変」。本当にこの10年間の正直な感想です。

きっと多くの人が共感してくれるんじゃないかと思います。

今回はその「大変だった部分」、さらに言えば「大変だったお金の話」をYouTubeで上で赤裸々に公開させて頂きます。

まだご覧頂いてない方はぜひご覧ください!

・どこにお金が掛かったのか
・赤字だった時の金融機関さんの反応
・どうやって赤字→黒字になったのか

などなど赤裸々に公開してます。

これから田舎で起業したいと考えてる人に特に見てほしいです。なぜなら僕が起業するときにこんな話誰も教えてくれなかったから。
それもそのはずです。誰も過去の失敗なんて話したくない、から。

でも先輩経営者と飲んでて、勉強になるのは、先輩たちの失敗談なんですよね。だからぜひこれから起業を考えてる人に読んで欲しいな、と思います。もちろん個人事業主、フリーランサー、法人経営者のみなさんにも是非是非見て頂きたいです。

格安にしてます。何卒。
※売上金は全てHOKUEI TVの企画・運営費に充てさせて頂きます。

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