大人に絶対読んで欲しい絵本
休みの日の方が早起きになってしまうぐんまです。
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今日は、大人に絶対読んで欲しい絵本というテーマで書かせて頂きます。
愛読者の方は、えっ?ボードゲームじゃないの?と思われるかもしれませんが、ボードゲームじゃありません。絵本です!
(※愛読者なんかいるのか?という最大の疑問は寝ている赤ちゃんの横にそっと置いておいてください)
なぜ絵本なのか?
私がnoteを初めて1ヶ月が経ちます。
今まで31記事投稿してきて、ボードゲームのことをずっと書いてきたのですが、ボードゲーム一辺倒だと飽きられてしまうのかなと思いました。
そして、私は多趣味なので色々と書きたいことが多いです。
(※多趣味とか自分で言っちゃう痛いヤツ)
そんなこんなで、何が一番書きたいか?を考えた時に絵本だ!と思ったのが、ざっくりの経緯です。
(※ボードゲームのことも、後日また書いていきます)
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前置きが長くなりましたが、本題です。
結論から言います。
大人に絶対読んで欲しい絵本とは
キングコング西野亮廣こと絵本作家にしのあきひろが書く絵本全部です!
ちなみに全部とは以下の絵本です。
・Dr.インクの星空キネマ
・ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス
・オルゴールワールド
・えんとつ町のプペル
・ほんやのポンチョ
・チックタック ~約束の時計台~
私が西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーだから薦めている訳ではありません。
単純に最高に面白いので薦めています!
私がサロンメンバーになったのも”えんとつ町のプペル”という絵本が1つのきっかけでした。
まずは、読んでください。ネットで全編無料公開をしています。
そして、聴いてください。youtubeであの戸田恵子さんが朗読しています。
百聞は一見にしかずです。
(※戸田恵子さんの朗読は百聞する価値ありです)
どうでしょう?
最高ではないですか?
私が”絵本作家にしのあきひろ”にハマった最大の理由は、伏線回収の巧さです。
ユージュアルサスペクツで言えばカイザー・ソゼ
イニシエーション・ラブ 成岡繭子
絵本界でのにしのあきひろ
時として主役を喰っちまう
そんな伏線響かしてこうや兄弟
拝啓、縁の下、村八分 爪弾き 帳の外 Join Us!
(※いきなり助演男優賞ブッコミました。すいません。分かる人だけ分かってください。最初のゴロの悪さはもう最悪です)
絵本というと、子供に向けた簡単な物語というイメージがあるので、伏線回収をするという少し複雑なものを私は見たことがありませんでした。
そして、今まで私が経験してきた伏線回収は、回収した時になるほどーとかすごいなぁこうなるのかーとか言う感想がほとんど。
もちろんそう言った伏線回収の時もあるのですが、西野さんはただでは終わらないのです。
その伏線回収で涙腺崩壊まっしぐらです。
ここがほんとに衝撃を受けました。
絵本で泣いたことなんて無いのに、絵本で泣かされたあげくに、こんなに泣かされるの?という衝撃。
号泣ですよ号泣。
もう、むっちゃファンです。
皆さんもまずは、”絵本作家にしのあきひろ”の絵本見て読んでみてください。
そこには、まだまだ魅力たっぷりな”にしのあきひろワールド”が広がっています。
まだまだ、書き足りないので、何日か絵本のことを軸に書いていきたいと思います。
ちなみに、にしのあきひろさんの絵本全部といったのも理由があります。
それはまた次回。
今日は、大人に絶対読んで欲しい絵本というテーマで書かせて頂きました。
本日もお読み頂きありがとうございました。
では、また。