ボードゲームの選び方は小説と一緒?!
note3日目となり、文章を書く難しさ、楽しさ、そしてボードゲームのことを発信する楽しさを噛みしめているぐんまです。
今日はボードゲームの選び方について書きたいと思います。
(※ボードゲーム始めたての人に向けた記事です。知っているよという方は子供を見るような目で見守ってください)
私がボードゲームを始めた当初、何かボードゲームを買おうと思っても、どれが良いのか?何が良いのか?まったく分からずに悩んだことがありました。
なので、そういう人たちに少しでも協力出来ればと思い、この記事を書こうと思いました。
ボードゲーム購入時に迷った時だったり、友達とボードゲームを遊ぶ時に複数ボードゲームを選べる状況でどれを遊ぶか迷った時に役に立てれば幸いです。
選び方は多数あるのですが、今日はその中の1つにスポットをあてて、ご紹介したいと思います。
私自身これを知ったときは、素直に面白いなぁと思いました。
では、参ります。
まずは結論から。
どういう選び方かというと今日のタイトルでもある通り、
ボードゲームの選び方は小説を選ぶ時と一緒!
ということです。
???って感じですよね。
(※いい顔してます。最高です)
詳しく説明させて頂きます。
小説も選ぶ時には、色々な選び方があると思うのですが、その中に作家の名前で選ぶという選び方をする人がいるかと思います。
例えば、社会人になり、先輩に勧められて初めて読んだ小説。
伊坂幸太郎さんのラッシュライフを読んで小説はこんな面白いのか!と驚愕したあなたは次に書店に行った時に伊坂幸太郎さんが書いた小説を探します。
そして、アヒルと鴨のコインロッカーという小説を見つけ、貪るように読み伊坂幸太郎さんにズブズブにハマるということがあると思います。
(※偏見の塊)
ちなみにこの時にアヒルと鴨のコインロッカーの内容は一切知らなくても買うことがあります。むしろ知らない場合の方が多いかも。
(※これは私の実体験です。伊坂幸太郎さん大好き)
これがボードゲームでも出来るんです!
ボードゲームの箱には、そのゲームのタイトルとボードゲームデザイナー(そのゲームを作った人)の名前が書いてあるんです。
このボードゲームデザイナーが小説で言う作家です。
なので、何か自分の好きなボードゲームを1つ見つけたら、そのゲームのボードゲームデザイナーを覚えておく。
そして、ネットやらショップやらで購入すると面白いボードゲームと出会えます。
ちなみに私の好きなボードゲームデザイナーはライナー・クニツィアという人です。
ボードゲームをしている方であれば、絶対に知っているめちゃくちゃ有名な人です。故に外れは、ほぼ無いです。
ライナー・クニツィア大先生のことに関しては、書きたいことがいっぱいありますので、また後日書かせて頂きます。
それでは、今日もご覧頂き、ありがとうございました。
では、また。