感謝のこもった「ありがとう」は泣ける
昨日、チックタック光る絵展in群馬の本番のボランティアに参加し、めちゃくちゃ楽しかったけど、その代償に今日めちゃくちゃ足が痛いぐんまです。
(※でも、頑張った感が残っていて、いいよね)
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今日は感謝のこもった「ありがとう」は泣けるというテーマで書かせて頂きます。
「ありがとう」という感謝の言葉を、日頃あなたは言っていますか?
良く見かける質問ですよね。
言ってるよー!という方もたくさんいると思います。
私もその一人でした。
では、質問を少し変えます。
その「ありがとう」という言葉の感謝の気持ちを0~100で数値化するのなら、毎回100の「ありがとう」を言えていますか?
また、相手にそれが伝わっていますか?
こう聞かれると、結構難しくないですか?
私は、自信を持って「言っています。伝えられています。」とは言えないなと思いました。
なぜ、こんなことを思ったかというと、昨日のチックタック光る絵展でのボランティアに参加したことがきっかけでした。
(※ボランティアの話ばかりでごめんなさい。でもボランティア参加はマジで得るものがありすぎました!)
昨日、ボランティアで私は主に出口の案内をしていました。
光る絵を見終わった人たちに「ありがとうございました」と言って、お見送りする係です。
私は、この絵展は本当に素晴らしいものだという気持ちがあるものだったので、事務的な「ありがとうございました」という言葉では無く、自然と心のこもった「ありがとうございました」という感謝の言葉を言って、頭を下げてお見送りしていました。
(※事務的な言葉と心のこもった言葉って聞いた瞬間、判断できますよね)
すると、お客さんの8割ぐらいの方が返事を返してくれるんです。
「ありがとうございました」って、心のこもった言葉で。
人によっては、
「本当に素敵だった~。ありがとうございました。」
と、立ち止まって、私に頭を下げてまで言ってくれるお客さんまでいました。
これを聞いたときは、泣きそうになりました。
「あぁー、ありがとうの一言でここまで人を感動させることが出来るんだな」と改めて感じた瞬間でした。
感謝の言葉は大事だとは言いますが、ただ言っているだけでは意味が無く、その言葉にいかに心がこもっているか。
ここがめちゃくちゃ重要だなと。
少し考えれば、当たり前のことですが、人間はすぐ忘れてしまう生き物。
このことは、定期的に思い出し、感謝のこもった本当のありがとうを言っていきたいと思いました。
今日は、感謝のこもった「ありがとう」は泣けるというテーマで書かせて頂きました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
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49日目
今日も諸事情により計測は無しです。
最近、全然計測出来ていない。
明日からまた計測をします。