京都国立近代美術館に行ってきました。

こんばんはminoruです。
今まで書くことはあまりしてこなかったんですが、何でも継続してみようと言うことで2日に1日ぐらいのペースで更新していこうと思います。

もともと最初はブログに書いていく予定だったんですが、パソコンを開くのが億劫になりスマホから簡単に投稿できるnoteにとりあえず記事を投稿しようと思います。

さて、記事を書くと言っても何について書いていけばいいのかあまりわかってないのでまずは最近読んだ本と、今日行った京都国立近代美術館について書いていこうと思います。

最近読んだ本はライティングの哲学と言う本でちょうど書き方を分かっていない自分にヒントになるような内容が書いてある本を見つけました。
この本の内容で1つ記事が書けそうなので、この本についての詳しい内容ははまた次回に書こうと思います。

今日行った京都国立近代美術館は現在、日本の風景展をしています。



今まで両親が美大出身ということでもあり美術館には何回か連れて行ってもらったことがあるのですが、自分には美的センスというものが皆無であるのか美術作品を見てもいまいちピンとくるものがありませんでした。

今回はコロナが一時的かもしれませんが、ある程度収まってきたということもあったので近くの美術館へ出かけようと思い京都国立近代美術館へ向かい、たまたまやっていたのが今回の日本の風景展でした。

先程も述べたとおり自分には美的センスが無いので美術作品を見てもあまりピンとくるものが無かったのですが、日本の風景展は昔の日本の情景が見えてくるような面白い内容でした。

展示されている絵画は主に明治時(1868〜1912年)に書かれたものだったのですが、自分が興味を持てたポイントはたった100年ほどで日本がこんなにも変わったのかという驚きと、絵画の中の昔の日本人が行っていることがなんとなく理解できて自分でもやってしまうのではないかという共感できるシーンが多かったところです。

展示されている絵は外国人作家の作品も多く展示されていて、外国人から見た日本人や日本の風景を見ることができます。

外国人が描いた絵だとさっきまで日本人が書いていた陰鬱なイメージの絵から一変して南国の明るいイメージ、常夏の日本の絵を見ることができ少し可笑しかったです。

明治時代とは自分の中では白黒で色彩に乏しい時代という印象が写真からも連想されがちだったのですが外国人が描いた絵を見ると色鮮やかな建物や風景を感じることができました。

風景の部分でいうと雨が降りしきるシーンでは雨の描写がなくてももの凄い雨が降っているという表現が伝わってきました。

また明治時代はたくさん子供がいたということで子育てする子供が日本には多かったみたいで、赤ちゃんをおんぶしている子供を見ていると微笑ましい気持ちになりました。

あとは生花が日本人は好きであったことから日本の庭園について庭園文化のあるイギリスからの定評も良かったみたいで色鮮やかな庭園を見ることもできました。

ここまで書いてみて普段あまり書きなれていないのか、文章もグチャグチャになってきたので今日はこの辺りで終わろうと思います。

拙い文章でしたがここまで読んくださった方はありがとうございます。
少しでも日本風景展に興味を持っていただけた方は一度訪問してみてください。
それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?