満月の半狂乱
眠い。
起きてるんだけれども、脳が完全に覚醒していない。
子供たちの日本語学校の送迎、子供の同級生のママさんたちとのお茶会、一週間分の買い出し、長男の三者面談を終わらせて帰宅。
遅い昼食を食べたら眠気に負けて寝てしまった。午後3時半あたりから2時間ほど寝て起きたら、もう遅かった。
遅すぎる昼寝は脳に負担をかけてしまう。
ま、いーや。
今日は土曜日。
明日は甥っ子の誕生日会だが、午後からなので朝はゆっくりできる。
プレゼントを包装紙で包まなきゃ。
ちなみに私は、この甥っ子が苦手だ。
やんちゃすぎて自分がついていけない。
性格が合う、合わないというのは、子供、大人関係なくあると思う。
もちろんその子の親と自分が気が合うか、合わないかにもよるし、子育ての価値観が自分のそれと似ているか、そうでないかにもよるんだろう。
とにかく甥っ子くんとはあまり波長が合わない。
もちろん表にはなるべくみせないようにしているが。
自分自身が気難しい人間だというのも自覚しているつもりだ。
人間をあまり好きになれない。
好意を持っていた人間に対しても、自分とは違う部分を発見したり、その人が自分には理解できない言動や行動をすると、持っていた好意が冷めてしまったりする。
でも他人が自分と違うのなんて当たり前だし、そんなことは人付き合いの大前提なので、好意が一時的に冷めても付き合いを遮断するようなことはもちろんしない。自分がただ、熱しやすく冷めやすいだけなのかもしれない。
それとも脳がぶっ壊れてるだけかもしれない。
あまり好きになれない部分や、理解できないことがあったとしても、どこかで好意を持てた人間なんだから、と接してるうちにまた好意が戻ってきたりする。行ったり来たりだ。まただ。波。
波はどこにでも存在する。
今、ここに書いている内容が、とても自己中心的なのは自分でも理解しているつもりだ。
世間には他人のためにとても貢献的なことをしている人たちがいる。
親たちの都合で滅多に休みに出かけられない子供たちを連れて合宿にいく
夫婦。
それを家族ぐるみで手伝いにいく人たち。
助けるのが暮らしの一部になっている人。
こういう人たちは、疲れないんだろうか。
それとも人助けの活動から活力をもらっているのだろうか。
私はいつも自分のことで手一杯だ。
これでいいんだろうかと思う反面、疲れた自分のはけ口になってしまうであろう自分の家族を思うと何かをするのを躊躇してしまう。
私が一番大事なのは、自分と自分の家族だ。
人助けできる人達は、どうなんだろう。
自分とはキャパシティが相当違うんだろう。
あーあ。世の中わからないことだらけだ。
ま、いーや。
脳がとにかくついていけてない。
脳が、、脳がああああああ
あ、ごめんなさいムスカさん、目でした、、
ちなみに皆さん、昨日のスーパー満月はご覧になられましたか?
あれ、日本でもスーパー満月、だったよね?
うちでは水曜日あたりから、子供たちが妙に反抗的になり、怒りっぽくなり、ハイになり、この子達大丈夫なんだろかって感じになった。
これは絶対に気のせいじゃないと思うのだが、満月やその数日前って子供たちが半狂乱っぽくなることがある。
絶対絶対、満月のせいだと思うんだよね!
今日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。
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