7月24日(水)町田市庁舎夏野菜直売会出店
ランチタイムの2時間短期決戦であったが、終盤は雷雨のため切り上げとなりました。猛暑の中、多くのお客様にご来場いただきお買い上げいただきありがとうございました。
販売作物
1.カラフルミニトマトMix (アイコ・ピンキー等)
2.ブルーベリー (小野路フルーツパーク産)
3.ニンニク (霧島)
4.ピーマン (バナナピーマン・子供ピーマン)
5.ジャガイモ (グランドペチカ-デストロイヤー)
6.ビーツ (デトロイトダークレッド)
7.赤玉ねぎ (猩々赤)
8.ルバーブ (グリーン)
出店5店舗の中では定番夏野菜ではなく、希少作物を陳列販売したため、来場者は珍し気にそして興味深く見られていました。
いつものようにルバーブは蕗(フキ)にビーツはジャガイモと間違われましたが、そこはセールストークでカバーし、お買い求めいただきました。
イングランドからのお客様は、ルバーブとビーツを見て「なんでこんなところで売っているの? イギリスでは定番の野菜で、日本のスーパーではほとんど見かけなないので懐かしい。」と感激されていました。
昨年あたりからメディアで取り上げられているバナナピーマンを試験栽培し、初販売してみましたが、清涼感のあるカラーやユニークな形状で早々と完売し、来年の本格栽培としてノミネートされました。
バナナピーマンはカラーピーマンの一種。
バナナのような形と色彩が特徴でピーマン特有の青臭さや苦味がありません。そのためピーマンが苦手なお子様でも食べやすいのがポイントです。
さらに熟すにつれて黄緑色から濃い黄色、赤色へと変化し、完熟した赤色はさらに甘味が増し、果肉は柔らかいため、生でサラダやマリネ、焼き物、煮物などさまざまな料理に使うことができます。