メモ的に。当事者と支援者の会、立ち上げまでの動き
8月2日(木)ニュース知る。東京医大前に集まろうとtwitterで呼びかける。
8月3日(金)東京医大前に100人集まる。東京医科大学へ質問書を記しtwitterで公開。深夜、井戸まさえさんの元に弁護士から何かできることはないかと声が集まっていることを聞き、当事者にtwitterで呼びかける。
8月4日(土)当事者から連絡が入りはじめる。
8月5日(日)角田由紀子弁護士から「弁護する、MLつくる」と連絡ある。20人の弁護士が一気に集まった(現在も増え続けている)。
8月6日(月)東京医大にFAXで質問書を送付(直接は難しいとのこと)。当事者Aさんと会う(弁護士、支援者三人)。医学部入試の特殊性(2次不合格者には一切点数を開示しない方針など)についてヒヤリング。ご本人の思いやお考えを伺う。
8月7日(火)東京医大の記者会見が行われる。文部科学省が全医学大学の調査を約束。Aさんとのミーティングを参考に文科省への要望書・質問書を井戸まさえが作成。
8月8日(水)当事者Bさんと会う(弁護士、支援者四人)。
8月9日(木)当事者Cさんと会う(弁護士、支援者四人)。イリヤカフェ カスタム+にてイベントを行う。この場で東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会を立ち上げる。当事者Cさんがイベント中に自分の思い、考えを語る。夜、新たに当事者二名から連絡がある。
8月10日(金)参議院議員会館で緊急集会が行われ発言、文科省への要望書を手渡す機会をいただく。東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会として、東京医科大への質問・要望書を内容証明で送る。
とりあえず、今、ここ。
弁護団の方針、法的にどのように戦うのかなど、遅くとも来週14日は確定の予定。
ここでは私個人の動きや思いを綴ろうと思っていましたが、今後は当事者と支援者の会としての活動の報告を中心に、今回の問題を明確にしていく場所にしていきます。またサポートも必要な具体的な動きが必要な段階になってきました。当事者と支援者の会の口座が12日には開設予定ですので、そのタイミングでサポートを是非お願いします。
8月10日文科省へ出した要望書(今日、文科省の調査内容を受けてまた追記で要望書作成を予定しています)
8月10日付けで東京医科大へ送付した質問・要望書
8月9日に東京医大等入試差別問題当事者と支援者の会を立ち上げました。サポートいただいた場合は当事者支援のための活動と弁護士費用に全てあてます。よろしくお願いします。