滝澤にご興味を持ってくださった皆さまへ
こちらはお仕事のご依頼に関する情報をまとめた記事です。
ご興味を持ってくださりありがとうございます。
この記事が素敵なご縁に繋がりますように…!
プロフィール
私の強み
一度聴いたら口ずさみたくなるキャッチーなメロディ
が、私の強みです!!
詞先(歌詞が先に作られる)での作曲も大好きです。
学生時代からクラシック音楽やポップス、無調の現代音楽まで…
幅広い作風を書きました。
その引き出しの多さを武器に、作品にぴったりなサウンドを日々試行錯誤しています!
作曲・編曲・オーケストレーションに加えて、最近はピアノ演奏の機会をいただくことも増えました。
これまでの実績
《TV》作曲
テレビ朝日「王様戦隊キングオージャー」挿入曲『Ignorantia juris nocet』を作曲。
凍てつく、厳しい氷の国の世界観を表現しました。
造語の歌詞とグレゴリオ聖歌を思わせる教会旋法を用いた本作。
背景には学生時代に歌った『カルミナブラーナ』の影響が大きくあります。
特撮作品の中でも、これまでにない私ならではのアプローチを目指しました!
《ラジオドラマ》作曲
映像がない分、より景色が浮かぶような曲作りを意識しています。
フィルムスコアリングと同じように、セリフの尺に合わせて作曲する経験をたくさん積むことができました。
これまでに担当した作品はこちら!
中でも、天童荒太さん原作のFMシアター『包帯クラブ ルック・アット・ミー!』(演出:小見山佳典さん)は、なんと音楽劇!
劇中歌も劇伴音楽もふんだんに盛り込まれました。
作品の山場であるパレードのシーンでの劇中歌は、自身が合唱に携わった経験をもとに書きました。
《舞台・朗読劇》作曲・ピアノ演奏
・音楽朗読劇(2023年1〜2月)/Song Storytelling in BAROOM(2024年3月)
『星の王子さま Le Petit Prince ~きみとぼく~』
劇中歌が25曲もある、もはやミュージカルのような朗読劇の作曲を担当。
歌詞のイントネーションやリズム・言葉の響きを最優先してメロディをつけました。
詞先だからこそ生み出せた覚えやすくキャッチーなメロディ、そして楽曲の可愛らしい世界観には、たくさんのご反響をいただきました。私の代表作の一つです。
また2023年初演時には、日替わりキャスト8組全てのピアノ演奏を任せていただきました。8組それぞれのお芝居の間合いに合わせて演奏をした経験が、その後の仕事にとても活かされています。
・音楽のある朗読会『あなたがいたから~わたしの越路吹雪~』
市毛良枝さんお一人での朗読公演。
「愛の讃歌」をはじめとする数々の名曲の編曲・劇伴音楽の作曲・ピアノ演奏を全て担当いたしました。
2023年12月に東京で、2024年2月に岐阜県可児市で上演。
今後も大切にしていきたい作品です!
《編曲》
これまで担当したテレビ番組やCDの編曲作品は、こちら!
また、アーティスト(歌手)のコンサート用の編曲(オーケストレーション)も
これまで多数担当しています。
今後の野望
ミュージカルの曲を書きたいです!!!
また、ラジオドラマの経験を経たことで、
映像作品の劇伴にチャレンジしたいという思いが強まりました。もちろん、音声でのドラマの経験もさらに増やしたいです。
とはいえ一番の目標は、「私の音楽で、もっともっと多くの方を幸せにすること」。
そのために、お客さまやクライアントさまに
「滝澤の音楽が好き!もっと聴きたい」と思って頂けるような仕事を、
今後も積み重ねていきたいです。
お仕事のご依頼はこちらから
事務所HP(FAIR WIND music)
最後までお読みくださりありがとうございました!(^^)
滝澤みのり(たきざわみのり)