父からもらった、2つの言葉
はじめましてNOTEです。
こんな人もいるんだ〜みたいな感覚で見てもらえたら嬉しいです。
(貴重なあなたの時間を、ありがとう)
このNOTEでは、
森みのりの日常や頭の中を綴らせてもらえたらと思います。
完全自己満。
ご了承くださいまし。
ではでは、いらっしゃいまし。
父からもらったこの2つの言葉について
語らしてもらおうかなって思います。
あ、父はピンピンに元気でございます。
①「いいごどすっど、いいごどある。わりごどすっど、わりごどある。」
こちら、庄内弁となっております。
まず、私の出身は山形県酒田市です。
言語は庄内弁を話します。
こちらを標準語にすると、
「良いことすると、良いことある。悪いことすると、悪いことある。」
です。(最初から書いて、ですよね)
まさに。私の人生はこの通り。
良いことをすると、必ずどこかで良いことが自分に返ってきます。
そう思うようにしてるだけなのかもしれませんが、
自分の思う小さな一膳を、毎日コツコツしているだけで
本当に苦しい時、最後には必ず救われました。
早!速!
私は今、よく行くカフェでこの記事を書いているのですが、
いつもありがとうございます、と、
クッキー頂いちゃいました🍪
こちらこそいつもありがとうございますです!!!
(感激)
良いことが自分に起こってほしいなら、まずが自分が良いことをすること。
人間関係もこの通りだと思いますが、それはまた今度。
②「人生は、思い出。」
父から、どんな人生だったと思いたいかと聞かれた時
すぐには答えられませんでした。
やりたいことをたくさんやった人生?
大好きなお寿司をお腹一杯食べれたらいいなあ、とか?
ちゃんと考えたことなんてありませんでした。
お金持ちになる、
安定した職に就く、
大きな家を買う、
高級車に乗る、
異性にモテる、
などなど
人それぞれ夢や目指すゴールは違います。
ある程度歳を重ねた時、死ぬ間際、
どんな人生だったと思いたいか。
「お父さんはね、思い出が詰まった人生にしたい」と言いました。
これはきっと、楽しいこと、辛いことも含め
思い出いっぱいだったなあ、と思う人生ということなのでしょう。
昨日食べたものすらすぐに思い出せない森みのりですが、
死ぬ間際くらい、良い人生だったと思いたい森みのりです。
父よ、いつもありがどの。
せばの〜✋
(庄内弁でさようならという意味です。)
(以後、お見知り置きを。)