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神時間力出版記念 岡山講演会のVIP懇親会に出席した

【枠を外す】体験で見えてきた成功している人のパートナーシップ

簡単に出席できた訳ではない

【神時間力】を執筆された星渉先生と直接お話する機会に飛び込んだ私。

元々大東めぐみさんの考え方や在り方を尊敬していて、その時に知ったのが星さん。
そんな凄い人が神時間力を出版し岡山で講演会をしてくれる!
となって秒でVIP席を申し込みました。

子どもの運動会と重なっていることに申し込んだ後に気づき、運動会後に夫に面倒を見てもらうことを提案したら自分のやりたい理由も聞いてくれずに絶対喧嘩になるだろうなと確信していた私はなかなか夫に出かけるという一言が言えず。。
そして伝えた時には大喧嘩。
そんななか好きにしたらいいと吐き捨てられたので、
人の話もきかずに勝手に怒っていてもそれは相手の課題である
と解釈して私は強行突破で行きました。

伝えてから行くまでに色々とありまして
その間に【愛を伝える5つの方法】をすこしかじっていたので
とにかく夫の言い分を聞くぞと色々試して小さく実践していたのでいつもの当たり障りない夫婦の時間が流れる日々を取り戻したからこそ、めちゃめちゃ険悪ムードで家を出発しなくてすみました…

なんで我慢ができないんだ!いい大人なのになんで?
母親なのに子どもがまだ小さくて置いていくなんておかしい
俺はあなたのために時間の確保はしてあげている
自分ばかりがやりたい事して家族との時間は犠牲か?
正常な判断が出来ていない、人間として人としておかしい

私からしたら私の話も聞かず私の大切にしていることも尊重してもらえず自己否定される言葉ばかりを浴びせられていると感じていました。

どうせ行くなら気持ちよく行きたい。
夫の急な飲み会だって気持ちよく送り出しているのに。
なんで母親だからって・・・そんな風に感じていました。

やりたい事をやることも大切にしているけれど
私にはやりたい事をやる時に気持ちよく行動したいという願望があることも知りました

そしてもっとお互いの要望が通る夫婦になりたい
とも感じたのです。
たった数時間、子どもを一人で見ることが愛する人のやりたいことをここまで夫婦関係を険悪にさせてまで相手を我慢させる理由になるのか・・・そう考えたりもしました。

星渉先生の考える夫婦とは

講演終了後の当日に書いているのでめちゃくちゃ文章がまとまっていないかもしれませんが殴り書き状態でアウトプット。

夫婦とは会社だと考えていると。なぜならば夫婦は他人だから。
他人がうまく行っている組織はなんだろうと考えた時に【会社】であるという答えに辿り着いたそうな。
つまり会社の仕組を使えば夫婦もうまく行くんじゃないかと仮定する

じゃあ会社が何をしているかというと
月初に目標を立てて
半ばに進捗状況を確認して
月末に結果を確認する
そこでまた新たに月初めの目標を考える

というサイクルを回すことでうまく行っているなあと。

目から鱗でした。
そんな風に考えていく、深堀していく、なぜ?なぜならばを問うタイミングなどさすが神でした。

ここでのポイントは
【次話合うときが決まっている】というだけで、「これいつ言おうかな・・・」みたいにソワソワして不安になっちゃうという心理を防ぐことができること。
これを夫婦にも取り入れることによって安心できるんだと。

いや、、確かにこれいつ言おうって
ずーーっと星先生の講演会の事を夫の機嫌のいいタイミングを見計らう時間と労力がすごくしんどくて辛かったんですよね。。。

夫と私の見ている方向が違っていてどう話し合えばいいのか聞いてみた

子どもの教育について同席の方が質問をしていて
大事なのは【答えを教えない事】だと説いていました。

私もその考えをすごく大事にしていたのですが夫はやりたい派
我が家はすでに別々の価値観をそれでいいと決めたのですが
星家は夫婦で意見が分かれた時にどう話し合うのかすごく興味があったのでその場合どう話し合いをすればいいのかお尋ねさせていただきました

話し合う上で注意することがあると。
自分は○○だと思う、相手は○○だと思っていると
夫婦で真逆の考え方の時に

それを話し合うという表現をしていると
夫の意見か、自分の意見かという【どちらかに決める】に焦点があるため、この場合話し合いをすると【どちらかの意見を通す=勝ち負けで物事が決まってしまう】という結果になっていく
そうすると、どちらかが納得いってなくてイライラするという事象が起こるので苦しくなる

もうね、すごく腹落ちしました。
私は脳科学コーチングを受けてジャッジしないフラットな状態でいることの重要性を理解した【つもり】でしたがまだまだだと感じたとともに言葉一つにとっても無意識に自分の中でのイメージや定義があって、これが「言葉に自分なりの定義をつける必要がある」という意味なのかとも思いました。

話は逸れましたが
つまり話合うのなら【相手の意見も自分の意見も良いもの】そのうえで【落としどころは何か】を話し合うのが良い話し合いの仕方だそう。
これがWinWinの関係
相手も自分も嫌な気持ちにならずお互いを尊敬する形になっている!!!!
WinWinの関係になりたい!!!!

そして更に教えてくださったのが本質は何かを考える事。夫婦としてどうありたいか、なりたい姿にするにはどうすればいいのかと。
【根拠があるから答えを教えない】ということが正解だとしても、
正論を振りかざして夫婦仲が悪くなるくらいならわざわざ根拠はこうだから!と言わない方を選択するようにしていると。

夫婦としてどうありたいかを忘れない事が重要なんだと感じました。
夫婦関係が良いことによって自分も心穏やかにいられるし子どもも穏やかでいられる。
【穏やかでいる】ことが私の夫婦関係が良いという1つの指標であることを認識したとともに、勝ち負けは関係ない
そう感じることが出来ました。

伊藤直樹さんの夫婦改善のための方法とは

他にもたくさん聞かせていただきましたよ~

星渉さんの講演会に行くと決めて知った
KADOKAWA編集長の伊藤直樹さん

雰囲気がやわらかくて引き込まれました

パートナーシップについて質問させていただくと一瞬にして解決策が!
これぞ一人の脳内で考えることには限界があるということを実感した瞬間でした。


まずはパートナーシップで選択できるのは2つ
【別れるか、改善して一緒にいるか】
この間にある【夫婦関係が嫌だと感じて過ごしている現状維持をする時間は無駄な時間だと
成功する人たちは決断が本当に早くて無駄な時間を過ごさないようにしていると

うわ~~~!!!!現状維持という選択を無意識にしてた時があったんだ!!!!と気づきました。
そもそも現状維持しているということが【選択】だと思ったこともなかったのでしびれました(笑)

伊藤さんは離婚寸前だった時があったけれど別れたくはなかったので改善して一緒にいるほうを選び、そこからどうするかを考え実践していったんだと。

そしてパートナーシップを改善しようと選択をした人におススメの方法として

夫を推しだと思って接すること

だと教えてくれました。
めっちゃ衝撃的でした!!!!!!
推し活、私独身の頃はよくしていてすごくイメージしやすかったんですよね!
私はこれが目から鱗だったけど、でもなんか私の中でしっくり来たというかなんというか
推しだったら会えるだけで道中ワクワクしたり、押しに会えるなら毎日毎日愛の言葉を伝えるし!(笑)
今の推しはわが子なので毎日大好きを伝えている。これを夫にすればいい!そうイメージしやすかったんですよね。

だけど夫に…となったらどうも大好きとも言えない自分が居たんですが
まずはLINEでハートを毎日送りつけるとか、感謝から始めるとかベイビーステップも教えてくれました。

そして最初は気持ち悪いとか言われるかもしれないけれど必ず毎日続ける事
知っているだけじゃ変われない、行動することで人は変われる
自分が相手に対する態度を変えると相手は自然と変わる

これは今私が実験している事への神過ぎるアドバイス!と思いました(笑)

人は合わせ鏡みたいになっていて無意識に自分がされて困ると思っていることを相手にしていることがあるかもしれないと。
つまり私も夫に我慢を強いることを言っていたり、否定的な言葉をたくさん投げかけているんですよね。思い返せばある…
そして以前モラハラ投稿とかSNSで見た時に夫も当てはまるけど私も当てはまるかも?とか思ったことがあったので【合わせ鏡】がしっくりきました

期待しすぎかもという同席していた方からのお言葉も、頭では理解していても行動に落とし込めていない自分。
ここで今まで勉強してきたあの知識を使って感謝につなげるアクションプランをしようと決めました。
それは夫がしてくれていることに【それって当たり前?】と疑うことで自然と感謝につながる!これも意識する必要があるよね私には…なんて自分事に落とし込めたんですよね


すぐに行動した

夫のLINEの名前を大好きな夫💕に変更
そして会場の写真を撮って「ここに来れて最高です。時間を使ってくれて本当にありがとう。感謝しています。大好き!」と送信しました

成功している人、すごい人の言葉はエネルギーに溢れている!と実感して枠を外す体験がこんなにも原動力になると実感した1日でした。

夫からの好意的な反応は返ってきませんでしたが、自宅に帰った時に機嫌の悪くない夫がそこには居て、この感謝が100のうち1でも夫に伝わっていたらいいなあと思いながら非日常から日常に戻った1日でしたね。


殴り書きして感じたこと

聞いたことはすぐに忘れる
1時間後には56%忘れて1日後には74%忘れるといわれる
エビングハウスの忘却曲線を知っていたからこそ
とにかく殴り書きしてアウトプットしておいて良かったということ

自分ごとに落とし込むにはまず知識が必要でそれをどう生かすかを考えていく必要がある

この【神時間力】の出版記念講演会のアーカイブを見るのが楽しみです♪

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