レッスンに求めるものは何ですか？
こんにちは☀️
バストロンボーン奏者兼アーティストマネージャーとして活動しています、小坂美紀（こさかみのり）です。
音楽のレッスンに対して、こんな声をよく聞きます。
練習が”間に合わない”
レッスンが実際どういうものか”わからない”
どの音楽教室が自分に合っているのか”わからない”
これらの不安や疑問は、
忙しい社会人やアマチュア音楽家にとって
よくあることです。
前置きが長くなりましたが、
今日は目的に合わせたレッスンを受けて欲しい
この想いで書き進めていきます！
そもそも、
「レッスンは練習していかなければいけませんか？」
確かに、音大生向けのレッスンでは、
生徒が持ってきた演奏をブラッシュアップする場
であることが多いです。
子供の音楽教室で宿題が出ることもあります。
しかし、それが全てではありません。
レッスンには、実にさまざまな形があります。
たとえば、練習時間が取れない生徒さんには
一緒に練習しながら進めるレッスンがあります。
これは、継続的な成長を目指し、
無理なく音楽を楽しむためのものです。
プレッシャーを感じることなく、
自分のペースで進めることができます。
「遠方だけど習いたい」
「費用を抑えたい」
そんな方のためにオンラインレッスンは普及し続けています。
既存の画面越しレッスンだけでなく、最近では、日程調整が不用な動画添削など、様々な形がでてきています。
ご事情に合わせやすいのが特徴です。
一方で、発表会やコンクール、受験に向けて、
短期間で技術を磨きたい方には、
持ってきた曲や課題を徹底的にブラッシュアップするレッスンもあります。
このタイプのレッスンは、
集中的に取り組み、確実に成果を上げたい方に向いています。
当たり前ですが、
生徒さんが違えばレッスンの内容も変わってきます。
あなたが「どんな目標を持っているか」に応じて、
最適なレッスンスタイルを選ぶことが大切です。
とはいえ、そんなことどこにも書いてないんですよ。
音楽教室のHPにも、
「初心者OK」
「楽器貸し出します！」
上記の表記ありますが
「練習しなくてOK」
「受験生をターゲットとしたレッスンをしています」
こんなことは書いていない...
誰の、どのレッスンが自分に合っているのか、
わからない時・困った時は
お問い合わせです
まずは音楽教室を見つけて、
お問い合わせにて、
「こんなレッスンを探しています！」
と連絡してみましょう。
とーっても大変ですが(--;)
レッスンが有意義なものになるかがかかっています！
もちろん、私に相談も大歓迎です。
あなたの音楽ライフを
一緒にサポートしていけることを楽しみにしています。
私は、1人のレッスンをする側として
単に技術を向上させるだけでなく、
音楽を楽しみ、長く続けるためのサポートをする
そんなレッスンを目指しています。
最初に述べた「練習できない」等の理由で
諦めてほしくないなと思っております。
〈いつものお約束🤝〉
全ての音楽家が私と同じ考えではないので、鵜呑みしないようにお願いします。
投稿日に考えたことです。10年後には変わっているかもしれません。
書き上手ではないので、揚げ足を見つけてもスルーしてください🙇♀️
バストロンボーン奏者
こさかみのり
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