天赦日&一粒万倍日がWで8.4にやってくる 。
天赦日&一粒万倍日
何を行っても良いとされる最上の吉日が『天赦日(てんしゃび)』百神が天に昇り、「天が万物の罪を赦(ゆる)す日」と言われ、日本の暦の上でもっとも吉日とされている日です。
結婚・結納・入籍・慶事などに向いているのはもちろん、さまざまな障害が取り除かれることから、躊躇していたことを始めるのにもおすすめの日です。
一方、『一粒万倍日』は縁起の良い日です。
縁起の本来の意味は私たちが体験することには原因があり、その原因を消滅させる事で苦しみが消える、といった生きる上で生じる〈苦〉の原因や条件を追求し解き明かしたものが〈縁起〉です。
縁起とは「因縁生起(いんねんしょうき)」縁(原因)によって物事が生起するといわれますが、原因から無明(自己中心性に明るくない)を取り除くと<苦>は低減できます。自分に執着した状態で行動、発言、思考すると<苦>に苛まれます。自己中心性から離れて、他者への共感を忘れず慈悲を中心に暮らせば、<苦>がなくなるということです。心で思うことは実現します。
この「天赦日」と「一粒万倍日」が組み合わさることで、運気UPが期待される日が、2023年には、1月6日、3月21日、8月4日の3回あり、今年最後のチャンスが8月4日に迫っています。
まだ先と思っても光陰矢の如し。
今すぐ8月4日に照準を合わせて、行動を開始しましょう!
8月4日の「天赦日」「一粒万倍日」に合わせて、しあわせのマンダラチャートをはじめてみたらいかがですか?
しあわせのマンダラチャートをはじめる意味
世の中は二極化すると言われて久しい。案の定、政治から市民生活まで、精神が破壊されたものが破壊的な行動をする。
精神崩壊の根本原因は、孤立です。想像すること意識することさえ怖い「孤立」は人にとって恐怖です。孤立の最大の原因は「過剰な自我」・・・
家族であっても子を省みない、親を省みない家族が、地域社会とかかわるが、地域の人々も同類なので、そこには慈悲があってもありません。ないわけではないのにないという不思議。誰からも慈悲を以って拘ってもらえず追い詰められた末に子供がギャングに走る。どうしてそんな子に育てるのかと問われても親も子の生き写しでしかない。
学ぶ用意のない親子の学費無償化といっても学力が伸びるわけでも生きる力が強くなるわけでもない。自我が過剰であればあるほど孤立する。政治も孤立化していてますます破壊者が政治をする。幸福度ランキング世界最低の壁を打ち砕くのは、希望を育み守る社会。希望を軸に連帯する。
親と子がマンダラシートでタッグを組んで協力し合う。連帯を支援するのが学費無償化だ。コロナ騒動で学んだことは「慈悲」「自利利他」であり「見えぬゴールに向かっての連帯」ではなかったか。五類変更になったというだけで終わっていくバカ騒ぎ。
自律は自立につながり、自我は孤立につながる。自立と孤立は紙一重。
『天赦日&一粒万倍日」がWでやってくる「8月4日」にはじめる「マンダラチャート」の用意をしましょう。
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