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手帳の消耗が激しい〜1年半ほぼ毎日使っているシステム手帳〜

こんにちは、こんばんは。みのんです。

一元化している私の相棒手帳、M5ネオフィナード
システム手帳では1番小さいM5規格の手帳です。
今回は約1年半、ほぼ毎日使い続けている手帳がどんな感じか、どのくらいの使用感なのか、をお伝えする記事です。

ポケットに入れるから消耗がとても激しい

以前からお伝えしているように、私は手帳を書くために「ポケット運用」しておりまして。
その名のとおり、M5システム手帳を服のポケットに入れています。
仕事中を除くと、たいてい左ポケットが定位置。
高価な革手帳にあまり褒められたものではない、雑な使い方です。
バッグの中よりも身近にあって、書きたい時にすぐ書くにはこうするのが一番!
私、バッグに入れていると本当に書かないんですよ…。

ただ、難点がひとつ。
消耗が激しい!!!

正面
あちこちと目立つところがハゲてます。
ベルトの角?と白くなってます。
裏面
ベルトのでっぱりがよく机に当たるからか、
ここも白い
下面
擦れてコバ塗りが…!泣
ペンホルダー
クリップをひっかけるように使っているため、
擦れてハゲてしまっています。

使いはじめてまだ1年半です。
こんなもん?

他の方が大事に大事に巾着に入れてからバッグにしまうような使い方をしているのに対して、私はそのままガシガシとポケットから出し入れする。使い方が荒いので当然の痛み具合かもしれません。

経年変化しない革が好き

おそらくマイナー、でも一定数は居るはずな経年変化しない革好きです。
バッグや財布もサフィアーノレザーなど加工革を選びがち。
とにかく革の丈夫さが好き。

飽き性なくせに、一度気に入って生活に馴染んだら、しつこくしつこく年単位で使うタイプです。
(財布は同じ製品2代目、トータルで6年くらい使ってます、たぶん)
そのくせキズがついたり、めくれたりするとかなり凹みます。
合成皮革ではすぐにヒビ割れてめくれてしまうので、できるだけ買いたくないんです。

いろいろと手帳を調べて、こういう作りなら私みたいに使っても大丈夫なんじゃ?と勝手に妄想をはじめます。
経年変化する革だったらどうなんだろうと、他の方の発信を見て思うこともあります。
使い込んで輝くロロマさんとか、憧れます。
(限定のエスメラルダさん、キレイですよね〜でも、11mmリング…少ない!)

浮気しまくっても数日で戻ってくる

私もこのネオフィナードを相棒!と言いつつ、たまに他の手帳に浮気していたのですが…。
やっぱりネオフィナードに戻ってくるんですよね。

M6やバイブルなどサイズごと変えてみたり、
同じM5サイズで別の手帳を使ってみたり。
(今度持っているシステム手帳一覧書こうかな)

こちらのネオフィナード、13mmリングでM5システム手帳としては大容量です。
さらに閉じた時の本体サイズも大きめ。
プロッターなどのシンプルな手帳と比べると、ひと回りくらい大きい。
なんなら、同じ13mmリングのノートタイプと比べても1cmくらい大きい。
女性の服ポケットにはギリギリなサイズで、ものによっては入りません。

ただ、ポケットの数や収納力が私にはドンピシャで。
壊れてもきっと、修理に出すか、また同じ色のM5ネオフィナードを買うでしょう。
それまでは今のネオフィナードさんを大切に大切に使いたいと思います!

おわり。

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