私について
おはようございます。
また今日も早朝覚醒している私です。
今日の体調は、10段階で4.5ぐらい。
少しずつ疲れが溜まって、ここ3日ぐらい前からまた早朝覚醒するようになった。
少し私について書いてみようと思います。
私は.1980年代前半に、1,800gほどで出生。
母は妊娠時から、羊水過多を指摘されていた。#食道閉鎖症は妊娠時から疑いがあったため、一般の産婦人科で生まれた私はそのまま周産期医療センターへ搬送され、CT検査後そのまま緊急手術を受けます。
私の場合は口から続く食道が肺に、胃の方へ食物が流れる下部は、胃にくっついた状態で、上下の食道をつなげようとしたところ、若干長さが足りなかった。
通常消化器系の臓器は口から食物を摂ると蠕動運動をしてどんどん食物を送り込んでいくのだが、その蠕動運動する食道の内側の筋肉を引き上げて繋ぐという、考えただけで目眩がしそうな方法で私は一命を取り留めた。
この時私は他にも側湾症、二分脊椎、鎖肛、手指の浮游(低形成)が認められ、ついた診断名は、VATER連合というものだった。
また低体重児に起こりやすいと言われる脳内出血も起こし、当時の私は先の見通しが全く見えないまま。
当時、執刀した医師からは、この子は長生きできないから、早く名前をつけてあげて、と言われたのが、現在の私である。
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