熱中症予防は手のひらを〇〇に☀️
毎日、沸騰する暑さですね!
熱中症で毎日多くの方が救急搬送され、
ニュースにもなっていますよね。
皆さん、色々な対策をとってらっしゃると
思いますが、今回、へぇ~という対策が
ありましたのでご紹介致します。
それは、
深部体温を下げる
ということです。
深部体温って何?
という方もいらっしゃると思いますが、
深部体温を知らなくても、熱中症は防げます🤣
深部体温を知りたい方は、
また後で説明させて頂きますので、
そちらを読んで頂き、
知りたくない方は、読まないで下さいね☺
で、深部体温を冷やすためにすることとは、、、
冷たいペットボトルを15分握る
これだそうです。
だから、冷たいペットボトルを握って飲み物を飲む
という行為は、なかなか良い感じってことみたいですね!
でも、温度がポイントで、
15℃前後
それより冷たいと血管が収縮してしまって
逆効果になるそうです。
氷や保冷剤では冷たすぎるみたい。
手のひらには、AVA血管という
体温調節をしてくれている血管が通っていて
それを冷やすと深部体温が下がり、熱中症の予防になるそうです。
深部体温とは、脳や内臓などの体内の温度で、
内臓の働きを守るため、外の影響を受けにくく、
一定に保たれているそう。
深部体温は通常、37度ほどに保たれていて、
皮膚の体温より1℃ぐらい高い。
熱中症とは、この深部体温が上昇してしまって、
その熱をうまく外に逃がすことができずに、
色々な症状が出てしまうこと。
なので、深部体温を下げるために、
手のひらを太陽に
じゃなくて、
手のひらを15℃に
して、熱中症になってしまわぬよう
気を付けて、夏を楽しく乗り切りましょう!