ひよっこミニマリストの私が、次にやりたいこと3つ
こんにちは、「幸せに働ける人や地域づくり」を目指していますミノです。
今回は、ミニマリストをやってみた感想を今後について。
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約1か月のミニマリスト生活を経験して、私の価値観は大きく変わりました。
服を減らして、「同じような服ばかり着ていたら変に思われないかな?」と思っていたけど、誰も何も言わない。(もしかしたら言えないのかもしれませんが)
そうして、必要以上に自意識過剰だった自分に気づきました。
また過去に「あれもほしい」「これもほしいかもしれない」という思考がよく頭の中を飛び交っていたことを思い出すと、物質的な豊かさに取り憑かれていたことに気づきました。
今回は、ミニマリストとして歩き始めた私が、次にやりたいことについてお話しします。
その1:旅先での生活に備える
大きなスーツケースにすべて収まるほど服を減らしたものの、まだこの状態で旅に出たことはありません。三拠点間を移動する生活に必要かどうかを常に見直し、最適なラインナップにしておきたいと思います。
快適な旅のためには、もしかしたらモノを増やすことがあるかもしれません。ただモノを減らすだけがミニマリストじゃないはず。旅するように仕事するために使うものが、私にとって本当に必要なものであるはず。
その2:長く使い続けられるアイテムを知る
ミニマリストというと、モノの少なさだけに目が行きがちですが、その数少ないモノ一つひとつを大切にする精神も大切だと思っています。
今後、これまで使っていたモノが壊れるなどして、買い替える機会もあることでしょう。そんなときが来たら、次は長く使い続けられるモノを選びたい。
自分が心から気に入るのももちろんですが、リペアなどのアフターサービスが手厚いことも、モノを選ぶ際の重要なポイントとなります。
長く愛用するユーザーを大切にする、そんなブランドやメーカのことをもっと知っておきたいと思っています。
その3:多拠点居住している人のカバン持ち
私はこの夏、今シーズンの服を16着まで減らしましたが、これらのアイテムで多拠点居住が本当にできるのかを調べてみたいと思っています。
そのためには、実際に多拠点居住をしている人に話を聞くのがいちばん。さらに言うなら、その人にくっついて実態を見ることができればなおいい。
…というわけで、多拠点居住の先達のカバン持ちを1週間やってみよう!と目論んでいます。一緒に行動することで得られる気づきがきっとあるはず。
実践したら、ここでご報告しますね!
夢の三拠点居住に向けて、ミニマリスト生活をアップデート
私のミニマリスト生活はこれからが始まり。まだまだ無駄なものあるな〜と感じることが合ったり、「広告に踊らされ」きっと使わないのに、手にとってしまいレジに並んでいる自分がいたりします。
でも、いったん自分が思う極限までモノを減らしてみて、見える風景は確実に変わりました。
ちらりと見えた豊かさの本質を、これからも追い求めていきたいなと思います。
そして、東京と富山、海外の三拠点居住という明確な夢に向かって、いつだって身軽に生活をアップデートできたらなと思っています。
ぜひ、これから年末。一年を振り返りながら、自分を本当に豊かにしてくれるものは何かを振り返って見てはいかがでしょうか。