心の余白ってどう作る？
こんにちは
self love kids®︎ 親子で育む自己肯定感
認定講師のミキです。
はじめましては こちらから⇩
self love kids®︎親子で育む自己肯定感の講座を
お伝えする上で
ママご自身の心の余白について
一緒に考えます。
何が好きで？ 何が嫌い？
何がしたい？ 何がしたくない？
自分を縛っているものは何か
自分を苦しめているものは何か
自分が心地よいと思ってることは何か
何気なくやってることが人より優れている
それってすごいことだよ！な事に
改めて出会える講座になっています。
むむ、気になるぞ…
もう申し込みにきたよ
という方はこちらから⇩
そして本題
私が実践して、効果があったなと思う
心の余白作りをご紹介しますね。
心の余白を作るには
何かを手放すか
心、自体をほんの少しずつ大きくするか
皆さんはどう考えますか？
ライフワークバランスの見直し
小学校教員として、2人目の育休明け。
私は、自分の仕事のできなさに震えました。
夢でまで仕事をしているほどです。（タダ働き）
そしてメンタルダウンも経験しました
何があったかは
少し落ち着いてからnoteにまとめますね。
小学校教員をしていた頃
頭の9割仕事のことを考えていて、
終わらない仕事、残してきた仕事について
ずっと考えてしまう日々でした。
でも、
保育園の準備や日々の子育ては待ったなし
学級の子も、我が子も
大切にしたい、
全力で関わりたいと思えば思うほど
空回りで…
私は不安や焦りが
【怒り】に変わってしまうタイプで
その怒りの矛先は、大切で愛おしいはずの
我が子に向いてしまいました。
そうしてどんどん笑顔が消えていく我が子
『お母さんごめんなさい』
と謝る我が子の顔しか
思い出せなくなっていました。
そうなると余白どころではありません。
極端な例になってしまうかもしれませんが
今の仕事を一旦見直し、
今は、退職をして
手放してみるという選択肢も
私には合っていました。
ここは家族、特に夫との話し合いを何度もして、
退職という形で
大きな余白を作りました。
好きなはずの仕事を手放すのは
とても勇気のいることだと思いますが
今、私が大切にしたいことは何か
それに向き合うことで
時間の余白を作り
それによって
大きな心の余白を得られることができました。
私の中の『べき・ねば』の見直し
私たちは、ある家庭に生まれて
そこで育ってきました。
その家庭というのは
小さいようで大きな社会
当たり前だと思っていたことが
実はうちの家だけだったなんてことは
ありませんでしたか？
結婚するとより顕著に現れます。
例えば朝食
目玉焼きにはソースが普通の家庭で育った私
夫は塩派
バトルにはなりませんが、目から鱗でした。
塩で食べてみた美味しさにも驚き
それからは、塩派です。
こんな些細なことですが
目玉焼きにはソースをかけるべき！
異論は認めん！
（もしくは心の底からそれしか知らない）
この態度では、
実は自分の好みが塩だったと
気づくことができなかったでしょう。
結婚生活、子育ての中では
この【べき】【ねば】がたくさん隠れていて
その価値観で育ってきているもんだから
手放すなんて考えもしないと思います。
ですが、実は自分を苦しめていること
たくさんあるんですよね。
私でいうと、母から
洗濯物はきちんと畳んでしまうべき
とキツく言われてきました。
母は、洗濯物を畳むのがとても綺麗で
なんなら
祖母の家の分も夕方行って畳んでいました。
育児が始まった当初
遊びに来てくれて孫と遊んだ後
私の家の洗濯物をたたみ、
タンスの中まで整え始めました。
とても助かる反面
責められているようで…
夜泣きで大変だった頃は言われませんでしたが
少し大きくなってからは
『洗濯物ぐらいちゃんとたたみなさいね』
と帰り際に小言を言われたのを
今でも覚えています。
（あ、実母との関係は良好ですw）
でもよく考えたら
私、
洗濯物畳むの大っ嫌いだったんです。
洗濯物畳むのって、夕方ですよね
お日様に乾かしてもらう場合
その夕方って、めちゃくちゃバタつきません？
保育園から帰ってきた我が子
お疲れモードなのかグズグズで
そうこうしてたら0歳児なんが黄昏泣きで
山にした洗濯物を
寝かしつけが終わった後たたむ
少し大きくなってからは
せっかくたたんだ洗濯物の山を
次男が飛び石のように飛んで崩す
たたんでは、崩され
ただんでは、崩され
夫もたたんでくれてたのですが
そのころは、
外で働いてくれている夫に
たたませるべきではない
というガチガチのべきに囚われていました。
ありがとうより、申し訳ないが勝ってしまって。
夕方の忙しさが嫌になって
心のことを学んで気付いたことは
洗濯物をたたむの、やーめよ
ここに行きつきました。
タンスをやめて、全てハンガーに変えました。
ボトムも洗濯バサミ付きハンガーに留めます。
兄弟でハンガーの色を変えて
干す時から、そのハンガーにかけています。
すると、どうでしょう
たたむのは
タオルと靴下、下着などの小物くらい！
（それすらしないことも…）
夕方のストレスが、ぐんと減りました。
子供達も、自分の服が見えやすく
片付けもしてくれます。
洗濯物はたたむべき
それを手放すことで、
私の心地よさ＝心の余白につながりました。
他にもたくさんの手放しをしましたが、
長くなりますので、（え、十分長い）
またの機会にお話しできればと思います。
部屋の大掃除、模様替え
ミニマリストの方…憧れますが
私は全然できてませんよ。できないですし
その中でも、日々の生活の中で
整えたり、少し配置を変えるだけでも
気分が変わり心の余白ができました。
大掛かりなことで言えば
ベッドの頭の向きを南から東へ
思い切って90度変えたことがありました。
その時はまるで違う家にきたようで
ワクワクしたことを今でも覚えています。
目に見えていて、気になるところ
よかったらこのnoteを読んでいる今
ほんの少しスマホを置いて
整えてきてください。
待ってますから。
私は、右前に見えている
お手紙入れのいらない紙を処分してきますね。
はい、綺麗になりました！
スッキリです。
ありがとうございます、皆さんはどうですか？
いつも目につくところを、重い腰でしたが
これを期に、えいや！とやることで
片付けできてスッキリしました。
後厄介なのは子供関係ですねw
厄介とか言っちゃいけないけど…
成長を共に本当に物が増えていって
サイズアウトした洋服
おもちゃ、絵本、謎の工作と絵
思い出いっぱい詰まっていて、
捨てるに捨てられなくて
今日もまた同じ場所へ戻す…
捨てるに捨てられなくて溜まっていく一方…
お譲りや処分ももちろん検討するけど
やっぱり手元に置いておきたい
そんな時は
ベビー服リメイクをおすすめします。
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私がこれまでリメイクしたものは
・カレンダー
・ひらがな・カタカナ表
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仕舞い込まずに、また目に目に見える形で
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お気軽にお問い合わせください。
これまでお作りした作品も掲載しています。
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仕舞い込んでいた子供服の分スペースができ
物理的にも余白ができます。
大掛かりなところは大変ですが
いつも気になっているところ
ぜひ片付けて余白を作ってみてくださいね。
好きなことに没頭する時間
赤ちゃんを育てている時は
なかなか没頭するのは難しいかもしれません
私の場合は、好きなことより寝たい!!
と思っていました。
もちろんママは
いつだって
好きなことをしていいと思っています。
でも以前の私は
授乳間隔が空いてしまうと
乳腺炎になってしまうので
私がしんどいから、赤ちゃんと離れられない。
そんな赤ちゃん期はすっかり終わってしまって
今は小学校、幼稚園の子供達なので
出発して、幼稚園バスのせて、
8時から
幼稚園バスで帰ってくる
14時半まで
子どもと離れて1人になる時間があります。
レジンのお仕事は本当に出会えてよかったと
思うほど、お仕事とは思えない
好きなことをする時間になっています。
あと没頭できることは
お家編だと
・ひたすら寝る
・誰かとおしゃべりする
・1人でラジオでしゃべる
・撮り溜めたドラマ、バラエティを見る
・YouTubeを見る
・こっそり買ったハーゲンダッツを食べる
・お菓子を噛み締めながら食べる
お出かけ編だと
・おしゃれカフェに行く
・パーツ屋さんで新作のアイディア練り
・ショッピング
・子供達とは行きにくいご飯屋さんへ行く
この辺りをすると
私の心が満たされて
子供達が帰ってきた時に心穏やかに
迎え入れられる気がします。
（内緒で色々やったしな…とちょっぴりの優越感）
内緒でやらなくても
堂々とやってもいいのでしょうがね
なんとなくね、背徳感も相待ってw
ママがしっかり満たされることで
心の余白ができる気がします。
皆さんの満たされる時間は何ですか？
最後に…
心の余白ってどう作る？
というテーマで書いてみました。
子育て中でなかなか時間が取れない
フルタイムのお仕事で…
いやいや時間があるからできるんでしょ
と言われてしまえばそこまでなのですが
どなたかのお役に立てれば幸いです。
私は子育て中、心の余白なんて作れない
子育てとはこうあるべき、こうしなきゃ
の塊でした。
でも
self love kids®︎ 親子で育む自己肯定感
という講座で学んで
このマインドのママが増えたら
世の中もっと生きやすいだろうなと思いました。
我が子との限りある時間の中で
子育ては期間限定
心の余白がなくてイライラガミガミママより
心に余白を作って
イライラはするけど、それを受け入れ
できる限りニコニコできるママへ
そんなママへお伝えしています。
ご興味あれば
⇩のぞいて見てください
ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます。
またお会いしましょう
calmati minolu miki