言葉のチカラ:「話す」と「書く」の違いを知る
「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。
今回は、文字起こしの話。
standFMの文字起こしに変えてから
noteの記事作成が本当に楽になりました。
パソコン入力だと1時間2000文字程度です。
音声文字起こしだと10分の音声の文字起こしで3000文字。
とにかく早い。その編集作業があるけれど
脳への負担は随分と軽くなりました。
※standFM音声文字起こし
音声配信はこちら
何度も話し言葉と書き言葉違う。
音声そのままでは使いにくい。と発信しています。
それを具体的に書いてみようと思います。
noteで音声入力や文字起こししたい人にオススメです。
話し言葉と書き言葉の違い
具体的に文字起こししたところを引用分。
編集をした文章をその下に記載します。
違いを感じてみてください。
編集してみました。
40歳超えて何かを始める。続ける。
そのきっかけになれば嬉しいです。
今日は、スタンドFM文字起こし。
これまで何回か記事にしました。
テーマは、話し言葉と書き言葉の違いです。
最近の記事は、ほとんどサマリーFMを使ったスタンドFMの書き起こしです。まず、スタンドFMで話す。その内容を文字起こし機能で記事にしています。
ほぼ、毎日それです。楽です。本当に記事作成が楽になりました。
これだけ楽だと無限に記事かけます。
ただ、書き言葉と話し言葉は全然違う。
文字起こしをそのまま活用できません。
改行して誤字・脱字を修正してもまだ読めません。
ひどい出来になります。
文字を削り、追加など編集してnoteの記事になります。
時間はかかります。非常に脳への負荷が軽いので気分は楽です。
話し言葉と書き言葉はかなり違います。
話す言葉だと書く言葉のように構造的に組み立てるのは難しいです。
話したまま文字起こしできれば良いのですが、なかなかそうはいきません。同じことを何回も繰り返したりします。
話し言葉だと2回繰り返してもそれほど変ではありません。
ただ、文字だと読みにくいです。
今、この辺りが繰り返し表現になっています。
今回の記事は、違いを強調するために、あまり編集せずに改行と句読点、後字・脱字を修正した文字起こしバージョンを最初に掲載しました。
こちらは、いつもどおり編集したバージョンです。
この編集作業をするとプロのインフルエンサーの話した言葉は、そのまま文字起こししても、違和感なく読める言葉になっています。
本当にすごいスキルです。
原稿があるかもしれない。
とはいえ、考えながら話した言葉を文字起こししてそのまま使える。
口語と文語だと表現が全然違います。
書く言葉は「話す」と書きますが、話していると「喋る」と表現しています。違う単語を使っています。
あと口癖。「ですので」「ってね」これはよく使います。
書き起こすとこれらの言葉は全部カットです。そのままだと目障りです。
そのままの文章と編集した文章
比べてみてください。
この話も2回目です。話すと2回繰り返しても違和感なく聞けます。
文章で同じことが何回も書かれていると読みづらいです。
話し言葉だと強調したいときに繰り返しの表現を使います。
文章だと繰り返しはあまり効果がないと思います。
話し言葉と書き言葉は違う。文字起こしてそのまま使おうと変なこと言って絶望的になります。話しだとあまり気づかなかったりします。
文字起こした時に繰り返し表現に気を付ける。
その積み重ねが構造化した話をするための訓練になると思います。
今日も素敵な一日になりますように。
楽しんでいきましょう。じゃあね。
習慣化のコツ
その他のKindle↓
>>これまでの作品集はこちら
#みんチャレ
#ゆっくり散歩
#週一散歩
#毎日の積み重ね
#努力の続けかた
#マインドフルネス
#毎日おまいり
#思考力
#リフレーミング