【ブログ初心者必見】文章のプロから学ぶ、ど素人のための、ブログの書き方のコツとは?
この記事では
・ブログの書き方がわからないブログ初心者
・ブログの基礎を学びたい人
・ブログで何かを伝えたいと思っている人
このような人が読んで役立つ情報を発信しています
ブログを書く時のコツを初心者レベルで紹介します
①文章を書くときはタイトルから書く
これはメールも一緒です 先に「件名」を書きますよね
「何を伝えたいのか」タイトルで宣言するのです
宣言することによって内容がブレなくなります
タイトルを決めないと話がどんどん横にそれてしまいます
読者に対するおもてなしでもあります
記事の内容がタイトルで分かります
一つのことをなるべく伝えるようにします
初心者は複数のことを書かないことが無難です
書き手が迷うと読者も迷ってしまいます
②見出しを使う
なぜか小学校の作文は見出しがありませんでした
いきなり原稿用紙に書いていたような記憶が・・・
見出しがないと
読み進めない限り、何を伝えたいのか分かりません
見出しを使わないで文章を書くことは
書く方としても難しいことです
見出しは読者目線で見ると読み飛ばしに使えるので便利です
読者はすべての記事を読むわけではありません
見出しを飛ばしながら読み進むのが一般的です
③文章構成の作り方
ブログの文章は「分かりやすく短く」が基本です
結論 ⇨ 本文 ⇨ 結論 これさえあれば良いのです
自分のフォーマットを作り
自分の文章の型を見つけることが大切です
④書く時は漢字を減らすよう努力します
漢字が多いと読みにくいです
意識しないと漢字を使いすぎてしまいます
漢字を使うと知的な文章になりますが
読む側からすると難しいイメージがあります
誰にでも分かりやすくなるべくひらがなを意識して書きましょう
例えば 難しい ⇨ むずかしい
嬉しい ⇨ うれしい
沢山 ⇨ たくさん
柔らかい印象になります
漢字とカタカナ、ひらがなのバランスも必要です
あまりひらがなが多いと幼稚なイメージになります
⑤改行を増やすテクニック
小学校では、一つの文章では改行してはいけない!
と学びました
しかし今はスマホをベースに考えて書きます
改行がない長い文章はスマホでは読みにくいのです
改行を入れることで読みやすくなります
⑥具体的に書くことが大事
学歴の高い人に限って抽象的に書く傾向があります
誰でも知っているような例え話を入れ
誰でもわかる内容で書くことが読者を引きつけます
⑦読者の役に立つ内容で書く
ブログは誰かに何かを発信するツールです
情報を提供することに意味があります
「なるほど」と思えるような内容を提供すること
読者目線になり、わからないことを教えてあげるよ~
と優しく説明し問いかけるような文章で書く
⑧断言することが大事
弱気なワードは使わない
「・・・ではないでしょうか?」「かもしれない」
自信を持って情報を発信しましょう
読書は情報を求めています
偉そうに言い切ってしまって良いのです
勇気を持って言い切ることで説得力が増します
軟弱な文章は人を惹きつけないし信頼を得ることは出来ません
⑨優等生にならなくて良いんです
文体を気にしなくて良いのです
道を外れて良いのです
誰でも知ってるようなダサい内容でも良いのです
いろんなブログがあって良いのです
ブログで発信することは自由です
⑩面白い記事を書きましょう
文章を書くことは大変なことかもしれません
表面だけの説得力では読者に通じないことの方が多いでしょう
経験談やエピソードを交えながら
できるだけ面白い文章を書きましょう
比喩してもいい 着色しても良い 大袈裟に言っても良い
まずは自分が楽しむこと
そして読者が読んで楽しいと思えることを書きましょう
まとめ
文章を書くコツをまとめました
文章を書くことは、慣れるまでは大変な作業に感じるものです。それをブロガーさんたちは毎日続けているのですから、プロとはいえ頭が下がりますね。何をやるにしても楽な道はない!最初はなんでも大変だということです。文章を書くことは慣れれば慣れるほど楽しくなるものです。文章力をあげ、スキルを磨いていきましょう。