【菊川実紀】2023.6.18 NISEKO CLASSIC 150km Age35-39 15位
富士ヒル、群馬JBCFの走りからパノラマを超えれるか微妙かなとおもっていた。
当日は超えてやるという気持ちはあったが、結局パノラマの上り残り3-4kmくらいでドロップしてしまい、下りに入り5人もいないので後ろをまちながら下る。
下りきって、チーム員のゴーマさんがいる。
残ったパックでの同カテゴリーでは中尾さんチェックだなと思った。
ローテーションは全然うまくまわらない。
岸本さんの引きが強い。結局岸本さんがパックから飛び出して、もう一人いった。
自分としてはここにいけなかったのは弱いな。
残り30kmを切ったあたりか、同カテゴリーの選手はいなくなっていた。
チーム員のゴーマさんのカテゴリーがほとんどで、あとは別カテゴリーの選手がぽつぽつといる感じ。自分がアタックしたところでだれも追ってこないしと思い、ちょっとした上りの残り200mくらいから踏んで下りの練習。
そのまま一人でゴールまでとおもったが、次の上りの後半であっさり捕まる。弱い…
足も何箇所かつりかけていて、諦めそうになったがゴーマさんがいたのでなんとか残れた。
最後も同パックでスプリントする感じの緊張感があり、最後まで全力を出せた。
去年おきなわで戦った人が表彰されている姿をみて、今季の後半にむけてスイッチが入った。