ちゅらさん6遠征記⑦ DAY2(5.21) 0部&キャスト紹介(つゆきちゃん)
今回もキモい話から入って申し訳ない。
基本、変態キモおじだと思ってほしい。
そう思って読んでいただければ多少緩和されるかもしれない。
カメコの中には独自の性癖こだわりをもつ者がいる。
私は画質厨だ。
私の性癖こだわりは瞳の虹彩まで映るくらいの高解像度である。
撮った写真をズームして、瞳を見るのが興奮好きなのである。
つまりチェキなぞは全く興奮しない興味ないのである。
(当然、趣味嗜好の話なのでチェキやチェキ会を否定しているのではない)
プレオープン中は、ビーチで戯れるキャストを撮影できる通称海プランとチェキ会プランを選ぶことができる。
当然私は海プラン一択だがあいにくの雨である。
いや、雨は降っていないが海プランは中止になったのである。
仕方なくチェキ会に参戦することにしたが、ドリンク入れてトーク目当てである。
そもそもチェキはこれまで一度しか買ったことがない。
TSの推し、あさきちのチェキだ。
ビジュもダンスも歌も接客も筋肉もパーフェクト超人のあさちきではあるが、ある日、全然チェキが入らないと嘆いていた。
その瞬間、チェキ童貞卒業が決まったのである。
しかも話を聞くとチェキデコは得意とのこと。
当然、直後にTSに行った時にチェキをお願いした。
これが私の初体験である。
つまり私にとってはチェキに至るまでのストーリーが重要なのである。
むしろ、ストーリーを完結させるためのキーアイテムなのである。
80万円のカメラ機材がありながらキーアイテムでもない普通のチェキを撮る魅力が私にはわからないのである。
(なお嫁には10万くらいのカメラ機材ということにしてある)
そんなチェキ絶対取らない芸人に戦いを挑んできたのが限界オタクことつゆき(つーちゃん)である。
限界オタクつゆきちゃん
ファーストコンタクトまで時を戻そう。
プレ期間中はバーカン席にいるのは撮影班だけなので100%、本店など他店のカメコである。
なのでほぼ必ず「どこからですか?」や「普段はどこに行っているんですか?」から会話が始まる。
私はもちろんバー阪代表で来ているので「大阪です!」と答える。
バーレスク大阪の存在は知っていても行ったことがあるキャスト、となると5人に1人かそれより少ない程度である。
そんな確率の中、「私、りささんとスミンちゃん推しなんですよ!!」と食い気味に返してきた。
それがつーちゃんである。
もう意気投合である。
我茉莉花愛好家也
我完全同意
つーちゃんのすごいところはショーも接客も全力のところで、あさきちを彷彿とさせる。
あさきちがまじめ系筋肉だとすると、つーちゃんはぶっ壊れ系オタクである。
他のキャストが「つゆきちゃんはどエロです」と言っていたので心のメモにブックマークした。
今、猛烈にあさきちの紹介をしたいのだが現時点で1000文字を超えている。
申し訳ないが画像だけで容赦いただきたい。
つーちゃんの話に戻る。
0部はどこに座っても良かったのでここぞとばかりにVVIPに座った。
ぎんちゃんとべべちとドリンク飲みながら話してたらつーちゃんが来た。
私:つゆきさんも飲みませんか?(CV:大塚芳忠)
つ:もにぃさんと一緒にチェキ撮って、それをスミンちゃんに見せてあげてほしいんです!!!
忘れてしまった方はお手数だが最初から読み直してほしい。
私は絶対にチェキを撮らない。
Z8(カメラ)の描写力をなめるなよ?
80万円が作り出す世界とチェキの世界なんて比較にならんぞ?
あさきちだから撮ったのだ。あくまで例外だ。
ここはクールに断るぜ
私:えっ、つゆきちゃんがソロで撮るならいいよ。それをジャスさんに渡す!(即&完落ち)
ちょろ!!ちょろすぎ!!!!
キャスト諸姉は絶対に私にチェキ営業をかけてはいけない。
これは約束だ。
ちなみにそのチェキは折り曲がらないように大切にスマホケースに挟んでいる。
つまりいつでもどこでもつーちゃんと一緒なのだ。
そんな思い出を作れるのが0部のチェキ会である。
覚悟を決めて参加いただきたい。
もう少しつーちゃんの紹介を続けたい。
みんな大好きTOXICでDAY1は初クイーン、DAY3は再びクイーンで新衣装初披露であった。
とにかくかっこいいかと思えば、第ゼロ感の調理補助ではコミカルな動きである。
フィナーレのVIVA沖縄では限界ドラミちゃんである。
動きが大きいのである。
私の中にはドラミちゃんにはアクティブなイメージはなく、どちらかといえば知的なタイプである。
それがどうであろうか。動きが大きいのである。
当然、つー推しカメラで撮影もしてある。
ご期待願いたい。
すべてに全力なところがつーちゃんの魅力である。
なお、つーちゃんのファンネは「つゆだく」である。
ファンクラブができた暁には会員番号一桁を狙っていく所存である。
だが少々厳しいことを言わざるを得ない。
これはキャストを甘やかす場ではなく客観的な(?)評価の場でもあるからだ。それが本人の成長にもつながる。
高身長、激情ダンサー、美人、かわいい、エロい、おもしろい属性なので客からの評価は分かれるかもしれない。
めちゃくちゃ好き!!か、好き!!!!かの2択にだ。
つーちゃんの存在に気づかずに帰る。
そんなことは絶対ありえないくらいの存在感である。
to be continued...