ちゅらさん6遠征記11 キャスト紹介(ねこちゃん、らてちゃん)
私は高校が男子校、大学もほぼ男子校だった。
私が高校大学の時はなみえさん(安室奈美恵氏)が全盛期で、右を見ても左を見てもルーズソックスだった。
なおルーズソックス発祥の地は仙台とも水戸とも言われている。
仙台人は「(旧陸軍の)第一師団は東京、第二師団は仙台。やはり仙台のライバルは東京」であったり、とにかく見栄っ張りである。
伊達男、というのも伊達政宗のみならず派手好きの仙台人を指す言葉として江戸時代から使われている。
幕末には仙台平という袴が大流行した。
仙台は江戸の時代から文化隆盛であり、最先端を行っている。
そう信じているのが仙台人である。
たとえば回転寿司。
仙台発祥!とよく仙台人は言うがそんなことはない。大阪が発祥の地である。
もちろん、ルーズソックスも仙台が発祥の地だ!と譲らない。
私はギャルに縁がないのでどちらでも良いが、ギャルというジャンルはその時代時代に合わせて進化し続けている。
今回はそんなギャルの話である。
("ギャルに縁がなさすぎて"オープニングも短め)
セクシーキャッツ ねこちゃん
これを言うと身バレしそうであるが、私は小学生の頃、3年間しかラジオ体操をしなかった。
残り3年間は何をしていたかというと、〇〇小学校体操というオリジナルの体操に切り替わったのだ。
問題は曲である。
杏里のCAT'S EYEである。
そう、北条司氏の漫画、キャッツアイのメイン曲である。
この曲は本店でも演目になっているが、私は勝手に体が動きそうなので見ない方が良いと思っている。
なお漫画キャッツアイはレオタードに身を包んだ三姉妹がなんかする漫画である。
(ちゃんと読んだことがないのでアクションなのかコメディなのかわからない)
私は問題なかったが、きっと性癖をこじらせた子供たちがいたことであろう。
バーレスクのネコ関連は、バー阪のニャーKBでさえ、すべてキャッツアイに繋がってしまう奇病にかかっていたが、ねこちゃんのおかげで上書きできそうである。
まずステージにいると絶対に見落とさないほど目を惹くのである。
ねこちゃん👑の演目も多い。
👑でなくても出演率が高い。
ねこちゃん推しはタイパ最高である。
白寄りの金髪を探せば、ねこちゃんからてちゃんである。
あとは髪の長さで短ければねこちゃん、ロングはらてちゃんである。
これはわかりやすい。ゆうちゃんともねちゃん、さゆちゃんとゆのちゃんを何度も見間違った私でも容易に見分けがつく。
そもそもねこちゃんはセンター率が高いのでわかりやすい。
猫のようにしなやかで見るものを魅力する。
私のおすすめは威風の24秒あたりの
時には噛んだりして 痛みを覚えさせて
溢れるエキタイで汚してよ 全部
の部分である。
特に「覚えさせて」の指を振るところとそのあとの表情が秀逸である。
私は特定の性癖をもたないいわゆるどノーマルだがこれは刺さる。
この指芸を見るだけで沖縄まで来た甲斐があったというものである。
他の動画を見たらきっと新たなフェチ魅力を発見するであろう。
性癖が細かすぎて何の話をしているかわからない諸兄諸姉はいたら申し訳ない。
またねこちゃんの魅力はダンスだけではない。
話をしても楽しいのである。
ぜひドリンクを入れてゆっくり話をしてみていただきたい。
え?さっきセンターでバチバチに踊ってた子ですよね?!というくらい人当たりがよく、話していて楽しいキャストである。
きっとちゅらさん6を背負う大スターになる。
そのような予感がした。
心優しきギャル らてちゃん
私はギャル経験が低いため、想像でしか言えないがギャルとは良い意味で忖度しないストレートな生き方をしているものだと思っている。
バー阪で言えばジャスさん、ルシアさまである。
いや、他にもギャルが多く、よく考えたらバー阪はギャル率が高い。
ギャル好きはぜひバーレスク大阪にお越し願う。
そんなギャルレスク大阪を本拠地にしている私はらてちゃんが近づいてきた時に「お、ギャルだ!」と思った。
ギャルは隠キャに優しいという話を聞いたことがあるが、不良が電車でおばあちゃんに席を譲ってて不良って実はいいやつだよな!っていう極めて稀なケースがさも標準かのように言われるやつかもしれない。
だいたいオチはわかっていると思うが、とてつもなく良い子であった。
かつてこんな優しいギャルがいたであろうか。
DAY2はお休みで肩を落とした。
このような辛い思いを他の人にしてほしくないので、6月がちゅらさん6のシフトおじになることを決意した。
本店、大阪には善意でキャストのシフトをまとめてくれている方がいるが、ちゅらさん6まで手が回るかわからないので私が担当する。
なぜなら私は「ちゅらさん6」所属であるからだ。
さてらてちゃんであるが(これも韻を踏みたかったわけではない)とにかくいい子なのである。
話をしたら5秒くらいでわかるはずだ。
るいちゃんのように気遣いができる優しいタイプである。
初日は恥ずかしさもあり、全キャストの写真を撮れなかったが、らてちゃんには写真を撮らせていただいた。
プロポーズよりも緊張した。
(なおプロポーズは勝ち確だったので全く緊張しなかった)
快く引き受けてくれ、マジでいい子だなって思った!!
(素がでるほどである)
3日目のカンカンはらて推しカメラにしたのでアップしたら追加する。
らてちゃんのカンカンはめちゃくちゃかわいい。
あれ、Bでしたっけ?というかわいさである。(Aです)
ただ運悪く衣装が壊れていたらしく本領発揮できていない場面もあるかもしれないが(まだじっくり見てない)らてちゃんのせいではないのでご理解いただきたい。
プレオープン中にアップしたいのだが、それを待っていると間に合わなくなるので本noteではお見せできないことをお詫びする。
なおらてちゃんの写真も撮りまくっているのでらて推しのファンたちは楽しみに待っていてほしい。
またラテといえば私はコーヒーにどハマりして今は自分で焙煎をしている。
沖縄滞在中唯一のプライベート時間はポトホトコーヒーに行っただけである。
そのくらいコーヒー、特にラテが好きなのである。
次はコーヒー農園に出資し、私の木から採れた豆でコーヒーを淹れるのが目標である。
沖縄にもコーヒー園があり、11月〜4月が収穫体験もできるとのことなので次回はコーヒー豆の収穫体験もしたい。
そして牛乳も好きである。
私は大学時代、バイト先(焼肉屋)で牛乳と呼ばれていた。
フルネームは明治おいしい牛乳だが長いため牛乳に略されていた。
普通、お茶やジュースのところ、私は毎日牛乳を飲んでいたからである。もちろんバイト中に、である。
あの時代は明治おいしい牛乳が本当に美味しかったが、途中でコスト削減なのかわからないが味が落ちレギュラー落ちした。
べべちも牛乳大好きで、元YAVAYのきこちゃんと(勝手に)チームミルクを結成していたので、らてちゃんもお誘いしたい。
ちなみに特に何も活動はしていない。
ただの牛乳好きメンバーである。お土産がミルク関係になるというメリットしかない。
なお今回、べべちへのお土産とみぃさんへのお土産が入れ替わってしまい、ミルクと関係ないものを差し入れしてしまったことをお詫びする。
(私のミスである)
最後に私の推し牛乳で締めたい。
1000円近いプレミアム牛乳を除き、いわゆるスーパーで買える価格帯の中では突出した美味しさである。
いやいや、でもプレミアムだからちょっとお高いんでしょう?
それは困ります、と言う方にはこれである。
これは普通の牛乳と値差は2-30円である。
なんと賞味期限以外に搾乳日が記載されている。
採れたて3日以内なので味が濃く、しかもさわやかなのである。
しかしいずれも関西と首都圏でしか買えない。
だが沖縄在住のキャスト諸姉は安心してほしい。
沖縄の牛乳はレベルが高い。
私は旅先で必ず現地の牛乳を飲む。
もちろん沖縄でも飲んだ。
これがとんでもなく美味しいのである。
調べてみると、沖縄の牛乳は特殊であった。
まず沖縄の牛乳は特殊で量も946mlでやや少ない。
これは1/4ガロンであり、アメリカ統治下の名残を残している。
また乳牛は寒い地域に向いているため、沖縄の気候に合わない。
一般的に乳牛といえば多くの人がイメージするのは白と黒の牛であろう。
これはホルスタイン種で、暑さに弱いため、沖縄では比較的暑さに強いジャージー種がメインである。
ジャージー種はホルスタイン種よりも脂肪分が多く、濃く甘いという特徴がある。
ジャージー種は全国的に見るとわずか1%しかおらず、いわゆるプレミアム牛乳に使われる。
沖縄ではそのプレミアムなジャージーがメインなのである。
したがって、沖縄の牛乳は濃く甘い。
申し訳ない。牛乳の話が長くなってしまった。
しかしちゅらろくに行く方はぜひ、現地のスーパーやコンビニで沖縄県産の牛乳を飲んでいただきたい。
沖縄で売っている明治おいしい牛乳ではない。
地元産の、内地では見ない牛乳を選んでいただきたい。
違いがわかればチームミルクに加入いただけるためご一報いただきたい。
to be continued...