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ちゅらさん6遠征記⑧ キャスト紹介(えみりちゃん、アイズさんちゃん)
今回のちゅらろく(ちゅらっくすのほうが良いであろうか?)遠征で最も不安だったのがやはり件のセンサー焼け問題である。
結果から言うと5/23から問題は解消された。
客席を撃ち抜いていたレーザーの角度が調整されたのである。
しかし私が参戦したのは5/21-23で2日間はセンサー焼けを避けながら撮影していた。
私の装備はミラーレス一眼2台体制だったため、キャストたちから「気をつけてね」と心配していただいた。
特に心配してくれたのがえみりちゃん、アイズさんである。
ちゅらさん6の良心えみりちゃん
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私は24歳まで某地方都市で育った。
そこは「プライドが高く怠け者」と言われる県民性(特に県庁所在地がある市)である。
もちろん全員がそうではないが、言わんとするところはわからないではない。
やはりその土地の文化に根付いた県民性もいうものは多少なりとも存在する。
たとえば靴下に穴が空いていたとしよう。
その日は飲み会で座敷席だった。
靴下に穴が空いている。
私であれば、穴があったら入りたくなる。それほど恥ずかしい。
(神に誓って言うが、これが言いたいがための靴下トークではない)
なお、故郷では穴あき靴下のことを「おはよう靴下」と言う。かわいい言い方ではあるが屈辱に塗れた存在だ。
わかった方は同郷である。
大阪人は、人によるが、それをネタにして笑いを取りにくる。
私からしたらとんでもない精神力である。
そしてよく言われることが物理的にも精神的にも他人との距離が近い。
(もう少しで前置きが終わるので我慢いただきたい)
大阪のおばちゃん=虎の服、というのはテンプレだが本当にいる。
もちろん全員ではないが、普通にいる。
目立ちたがりも多く、服もド派手なのである。
(初日と3日目にチンピラのような格好で言った人間が言えた話ではない)
悪いところばかりフォーカスしてしまったが、いいこともたくさんある。
私のような隠キャ人見知りおじには相手から近づいてきていただけるほうがありがたいのである。
言い換えれば左と右、タチとネコ能動的と受動的である。
当然、大阪人は能動的が多い。
また諸兄諸姉は初期のボキャブラ天国を覚えておいでであろうか。
ネタの評価を4象限に分けるアレである。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141825654/picture_pc_581ad2c0db769bcfb412722e6abff463.png)
県民性を表すために能動的/受動的に加え、
柔和/過激があるとする。
宮城県民は受柔である。
大阪府民はゴリゴリの能激である。
(あくまでも県民性のイメージである)
さて、話をえみりちゃんに戻そう。
えみりちゃんとは初日のショー開始前に話をした。
そのためAなのかBなのか、どんなパフォーマンスなのか知る由もなかった。
第一印象は能柔である。
いわゆる、人間として理想とされるタイプである。
ただ沖縄県民のような印象はない。
奈良か福岡あたりであろうか。
しかし予想は大きく外れた。
なんと、13歳まで北海道で、それから18歳まで大阪に住んでいた、とのことである。
しかも私が住んでいる市のすぐ近くである。
今日も行って来たくらいだ。
カメラのことを心配いただき、第ゼロ感は危ない、というアドバイスを最初にいただいた。
優しい。本当に大阪に住んでいたのであろうか?
いや、北海道のウェイトが大きいのか。
私は北海道民に良いイメージを持っている。
そもそも北海道民と言っても明治初期に全国各地から移民してきたため日本各地の文化と、開拓に協力した諸外国の影響を受け多様化された文化圏を築いた。
違なるものを排斥せずおおらかに受け入れる。
新しいものに興味がある。
一般的にはそのように言われる。
(事実、新商品のマーケティングは北海道で行われることが多い)
なるほど。
えみりちゃんの優しさは北海道民としての優しさなのかもしれない。
そこに大阪のおもしろいキャラが加わっている。
まさに理想のハイブリッド!!
そしてもう一つの関心ごとはAなのかBなのかである。
プレオープン期間中だけかもしれないが、ちゅらさん6はA演目主体である。
パリオン寄りの本店、といった感じであろうか。
つまりAチーム所属のキャストは出番が多く、撮影チャンスも豊富である。
しかしA演目は照明が暗めの演目が多く、比較的出番の少ないBは明るい演目が多い。
結局、撮れ高は変わらないのでB推しの諸兄諸姉も安心いただきたい。
そしてえみりちゃんはAチームであった。
意外である。(もちろんいい意味で)
しかしなるほど。
踊っている姿を見ると間違いなくAである。
DAY2(5.22)にはカンカンのオープニングトリオにも抜擢されていた。
同日には口紅にもデビューしている。
身長も167cmと高めで、ステージ映えする。
SNSも自らの投稿だけでなく、お客さんやキャスト、スタッフの投稿もリポストしちゅらさん6の拡散に努めている。
文字にしてしまえばなんてことなく感じるかもしれないが、なかなかできることではない。
某店のようにSNSをうまく活用できない、していないケースもある中で、しっかりと活用ができている。
ぜひえみりちゃん(@emiri_churasun6)をフォローいたたきたい。
そうすればちゅらさん6の情報が偏ることなく、全体的に入ってくる。
まさに、ちゅらさん6の良心である。
沖縄いくならうちなーちゅらかーぎーに会っとけ アイズさんちゃん
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141838454/picture_pc_a9468e9d745b49b058defaf5926b00f5.png?width=1200)
ちゅらさん6のキャストの出身地は多岐にわたる。
最大がなんと北海道で6(えみりちゃん含む)
沖縄5
東京4
愛知、兵庫2
長崎
神奈川
ブラジル
ブラジル?!?!?!
るあちゃんとあまり喋れなかったけどあかん!またちゅらろく行こ!!
さて、アイズさん @eyes_churasun6 である。
数えてみると沖縄出身は5人もいるが、見た感じや雰囲気で出身を当てる、となると簡単ではない。
公式サイトを見て「え!沖縄出身だったのか!」と驚いたケースもあった。
しかしアイズさんは見紛うことなき沖縄美女(うちなーちゅらかーぎー)である。
なお私はうちなーぐちは全くわからないので上記はGoogle検索をした。
「うちなーちゅらかーぎーなんて言わないよ」という場合は優しくご指摘いただきたい。
実はちゅらさん6のことを調べ始めた時、みぃさんの次に知ったのがアイズさんである。
まず名前が一度聞いたら忘れないインパクトがある。
私は人の名前と顔を覚えるスキルをどこかに落として来たため、会社の同じチームにいるメンバーさえ名前を思い出せないことがある。
知人だと思って話してたら全然知らない人だったことなんて一度や二度ではない。10回くらいある。
円広志氏や辛坊次郎氏、ネゴシックス氏と道端で会った時に知り合いだと思って「あーー!久しぶりですね!!」と言ったこともある。
もちろんテレビでしか観たことがない御仁たちである。
ただ中尾彬氏とすれ違った時は流石にわかった。
オーラが尋常でなかったのである。
そんな私にはアイズという名前は強烈なインパクトがあるので覚えやすい。ありがたい。
そして歌も歌えてポールもできる。
できる、というレベルではない。
とんでもなくかっこいいのである。
ちなみに私は妻や子でさえ呼び捨てにしない。
必ず敬称をつけるのである。
理由は自分でもわからない。
だが私のSNSを見ていただいている諸兄諸姉はお気付きだろうか。
パリオンのゆなだけはゆななのである。
だがその話はまた別の機会にしたい。
そろそろアイズさんファンに怒られそうなくらい前置きが長くなっている。
しかももう少しお付き合い願いたい。
そうじゃないとなぜ「アイズさん」なのかが伝わらないのである。
さて、私はバーレスクガールは先ほど4象限でいうと
かっこいい⇆ かわいい
尊敬⇆親しみやすさ
でちゃんとさんを使い分けている。
たとえばバーレスク大阪でいうと
ジャスさん、ほーさん、ベティさんである。
年齢や親しさで区別しているのではない。
あくまで先ほどの4象限に当てはめているのである。
尊敬⇆親しみと書いたが、親しみとは仲の良さではない。
さん付けでも仲良くさせていただいているキャストもいるし、ちゃん付けでもあまり話さないキャストもいる。
つまり、さんよりちゃんが親しい、ということではないのである。
もちろん年齢や在籍期間で分けているわけでもない。
唯一、本店のまりん氏だけまりんちゃんさんと呼んでいる。
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まりんちゃんさんはかわいいとかっこいいが同居しているのである。
話を戻そう。
アイズさんはとんでもなくかっこいい。
これまでこんなに指あきグローブが似合う女性を見たことがない。
DAY3(5.23)の2部のソロパは客席付近から登場する演出もものすごくよかった。
a2c氏に教えてもらわなかったら完全に見落としていた。
しかし客席が絡む演目(miiさんのborn this wayなど)はお客さんのモザイク処理がとてつもなく大変なのでどうしても後回しになってしまう。
(バーレスクYouTuberだけはわかってくれるだろう。。。)
これは来場者のみが見れる来場者特典と割り切っているのでご容赦願いたい。
ちゅらさん6はポールができるキャストが多いが、私が見た中で生歌&ポールはアイズさんだけであった。
なおアイズさん、と呼ぼうと思ったがとんでもなく気さくである。
正直、ちゃきちゃきのズバッと系だと思っていたがとんでもない。
めちゃくちゃ話しやすいのである。
写真を見ていただきたい。
ちゃんの風格である。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141838502/picture_pc_384f9bb1bcac9f2a918110ec716b91e2.png?width=1200)
よって、アイズさんちゃんと呼ぶことにしている。
先入観で判断すると後悔することになるので、席に回って来た時はぜひ話しかけていただきたい。
アイズさんちゃんも私のカメラを心配してくれて、危険な演目を教えてくれた。
えみりちゃんやアイズさんちゃんが心配してくれたからこそ、こんな負担をかけてはいけない!!と原因分析を徹底的に行うことにしたのである。
いわば、お2人のおかげで照明問題は異例の即解決につながったのである。
もちろん内藤氏、miiさんらPAさんの決断、実行がなければ解決していなかったが、こうしてカメコたちのことを心配してくれて、SNSでも解決方法を拡散してくれていたキャストたちの影の活躍も重要だったと思っている。
全カメコはえみりちゃんとアイズさんちゃんに感謝しなければならない。
to be continued...