ちゅらさん6遠征記14 ショー紹介 feat.ちなつちゃん
今回はショー開始前に行われるソロパをご紹介したい。
わたしはソロパ含めてショーだと思っているが、公式サイトに21:00 SHOW/23:00 SHOWとあり、ソロパはショーの前に行われるため微妙なポジションである。
常連はわかっているが新規顧客にはわからないのでこの点についてはしっかりとアナウンスいただきたい。
さて、ポールはバーレスクで初めて見たよーという方はおいでだろうか?
手を挙げてもステージに上げてドラを鳴らさせることはないので安心していただきたい。
なおドラと言えば私は毎回ハプニングを期待する。
ドラかバチが壊れるくらい叩くパワー系はいないのかといつも期待する。
数十回(は言いすぎた。おそらく20以上30未満であろう)はバーレスク各店に行ったが、いずれも期待に応えるものではなかった。
しかしDAY2に私の期待は超えないものの十分満足するパワーヒッターがいたので、私の中では過去一楽しいオープニングであった。(期待を超える=ドラ粉⭐︎砕なので超えたら大変である)
話を戻すと、実は私はポールという演目が好きなのである。
最近はシルクも好きだが、ポールもほぼ同じぐらい好きである。
なぜなら私には絶対にできないため、見るしかなく、まるで魔法を見ているかのような気分になる。
また話はやや逸れるが、カメラをしない人は「カメラではなく目に焼き付けて見て」というが、私はそれは違うと思っている。
カメラ、特にファインダーがあるカメラは肉眼で見るよりも被写体をより大きく、集中して見ることができる。
そのためキャストの表情を肉眼よりもはっきりみることができる。
使い方によってはミテハイケナイバショをズームして見ることも可能である。
なお、パリオンで某R氏にカメラを貸したところ、ききちゃんのOPPAIを動画が作れるほど爆写していた。
連写設定になっていたので5秒×40枚で200枚くらいOPPAIの写真が撮れていた。
データになった写真は誰が撮ったかわからないため、ここではっきりお伝えしておく。
あのOPPAI動画は私の作品ではありません!
なお、↓で登場したにぃに活女ステキなレディ(ref.何も言えなくて...夏)にOPPAI動画見られて「きもっ」って言われました\(^o^)/
写真は全部見られたけどnoteとSNSは絶対死守⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
にぃに活女って書いたのマジでヤバい
しかし、このRパイセンOPPAI事件、略してRO事件をきっかけにききちゃんと仲良くなれたので人生とはわからないものである。
さて、マジメな話に戻ろう。
私は元来、マジメで実直なのである。
ここで再度強調しておきたいが、他のカメコは知らないが、私は撮影に関しては「紳士たれ」を心の中心に置いている。
私が変態ロリコン野郎と呼ばれているのは他に起因するのである。
(もし「マジでキモいなこいつ」と思ったら事情を説明するので、切る前に一声かけていただきたい。私に釈明の余地をいただきたい。)
閑話休題
写真は一瞬を切り取るため、どうしてもポールを撮るのがむずかしい。
どうしても一生懸命な表情になっており、さすがに全世界公開は憚られるのである。
よってポールの写真は極めて少ない。
ファインダー越しの方がよく見えるので双眼鏡がわりに使っているが、写真は難しいのである。
そんなポール大好き芸人の私の前に現れたのが噂のポールダンサーちなつちゃんである。
ゼログラビティーちなつ
SNSで噂になっているのでご存知の諸兄諸姉も多いだろう。
ちゅらさん6はステージだけじゃなく、ポールもすごい。
まずちなつちゃん、アイズさんちゃん、本店からのヘルプのラムちゃん、ともみん、そしてちゅらさん6所属のるうちゃんもポールをするらしい。
おいおい。
ポールってそんな簡単にできるもんちゃうぞ!!(おまいう)
まさにポール目白押しである。
ソロパがポール→ポールという日もあった。
特にちなつちゃんのポールは観る者を圧倒し、「無重力ポールダンサー」と紹介している方もいた。
パッと見、マッチョという感じではないのに、日本の腕で真横にぶら下がる(下がってなくて地面に平行)かと思えば、そこから体を持ち上げる。
そして上から下へ落ちるのではなく、するすると移動する。
不思議だ。
きっとそこだけ無重力に違いない、そう思ってしまうほど物理法則を無視した動きである。
まさに柔よく剛を制す、柳に雪折れなし、だ。
ちゅらさん6は1部だと20:30オープン、ショー開始は21:00とあるがこれらのポールなどのソロパはショー開始前に行われるため、21時ギリギリに来ると見ることができない。
ぜひ早めにきてソロパを観ていただきたい。
ちなつちゃんのポール演目は重力も時間も、我々とは全く異なっているように見える。
この唯一無二のソロパ含め、ちゅらさん6の見どころなのだから。
to be continued...