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ちゅらさん6 遠征記19 キャスト紹介 ゆのちゃん編

今回のちゅらろく遠征の目的のひとつが前回キャスト紹介を書けなかったthe originのジャスさん、ゆのちゃん、れなちゃんと話をすることであった。

今更ながらこの3人のキャスト紹介をしていこう。

まずはゆのちゃんから紹介していきたい。

今回もキモいの向こう側へと行ってみよう!

気品溢れるお嬢さん ゆのちゃん


バーレスクグループには様々なタイプのキャストさんがいるが気品溢れるお嬢さんといえば諸兄諸姉は誰を思い浮かべるであろうか?

私は迷いなくゆのちゃんを推す。

実は前回、少しだけゆのちゃんと話をしていた。

その時はあきちゃんと一緒に来ていただき他愛もない話をしたがその時から「ゆのちゃんって上品だな」と思っていた。

書き方が悪かった。
あきちゃんが下品と言うわけではない。(そんなことは誰も言ってない)

パッション全開タイプのあきちゃんに対し、恥じらいもありつつ控え目という訳ではなく、しっかりとしたコミュニケーション力があり色で言えば透明感のあるブルーで「あ、好き!」となった。
はい、早速1キモいをいただきました!

時間にして30秒くらいだったので私の勘違いかもしれないし、全く見当はずれの紹介になってはいけないためこれまで書けずにいた。

しかし確信した。

ゆのちゃんは気品溢れるお嬢さんだ。

お嬢さまというほど世間知らずでもなく、お嬢というほどスレてもなく、お嬢さんがぴったりである。

言わば息子のお嫁さんにしたいタイプである。
この人であれば息子を幸せにしてくれるし、息子が人生を賭して幸せにする価値がある人だ、そう思えるタイプである。

そして話している時の雰囲気はBチームでもおかしくないがAチームである。

これまでのキモいnoteを読んでいただいている諸兄諸姉はもうご存知だと思うが、私はギャップに弱い。

その極みが口紅クイーンである。

この演目は過去3回見たがいずれもみすず先生がクイーンだった。
妖艶なみすず先生とは印象が少し違く、誤解を恐れずに言うとめちゃくちゃエロかった。

みすず先生のはエロというより妖艶だが、ゆのちゃんはエロかった。もちろんいい意味である。

エロいから良い、エロくないから良くないと言うレベルの低い話ではない。
私は元来実直で真面目でありエロを求めている訳ではない。

エロには全く詳しくない私が言っても説得力はないが、ゆのちゃんクイーンの口紅のエロさこそが美しいエロスなのだろう。

エロを連呼しすぎたので自己弁護させていただくが、エロを求めるならアオザイではなくチャイナ服を追求している。

なぜ私がアオザイを推しているか、である。

アオザイの話はおいおいしたいが、ようやくわかった。
なぜ私がこんなにもゆのちゃんに惹かれるのか。


ゆのちゃんはアオザイなのである。



なおアオザイについて知見がない方はこちらを読んでからこの先に進んでいただきたい。



アオザイは一見すると健康的でともすれば素朴であり、控えめに感じるかもしれない。

しかしホテルや学校の制服になるくらいフォーマルであり、実はアオザイほど女性のフォルムの美しさを引き立てる民族衣装はないと思っている。

いわば気品の増幅装置である。

ゆのちゃんが元来もつ気品や美しさを口紅というセクシーな演目で包みこむことで、ゆのちゃんの美しさを数倍に増幅させるのである。

いいですか。大事なことなので繰り返します。

アオザイほど女性の美しさを引き立てる民族衣装はない。
もしあれば教えていただきたい。

アオザイイベントを英断したパリオンはよくわかっている。
アオザイイベントがなくてもゆながいる限りパリオン推しだが、アオザイイベントのあるパリオンは当代随一のショークラブである。

むしろなぜ他ではアオザイイベントをやらず他の衣装イベントをやるのか私には理解できないほどである。

もしちゅらさん6初のコスプレイベントがアオザイであればちゅらさん6は文字通り天下を獲るであろう。

まぁシンプルにアオザイを着たゆのちゃんを見てみたいだけなんだけど


今回、2日ともゆのちゃんは出勤だと思っていたが1日だけだったのが残念であった。
次は最低でも3daysで参戦する。

キモいの向こう側からまた沖縄へ行くのが楽しみである。

to be continued…

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