ちゅらさん6 遠征記21 キャスト紹介 れなちゃん編
ちゅらさん6の初期メンバー、the origin(私が勝手に呼んでいる)の中で唯一プレオープン参戦時に会えなかったのがれなちゃんである。
私は東北のとある政令指定都市出身で、沖縄料理というものを初めて食べたのは19歳の頃、北九州市にホームステイをしていた時だった。
そのくらい東北人にとって、沖縄という場所に馴染みがない。
それまではテレビでしか見たことがない異国のようなところで、どんな人がいて、どんなものを食べ、どんな音が聴こえるところなのか全く知らなかった。
24歳で大阪に出てくると沖縄出身の人に会うことも増え、「沖縄っぽい」という系統もわかった。
しかし、しかしである。
沖縄出身のれなちゃんは私の考える沖縄っぽさはあまりなく、どちらかと言うと福岡や秋田っぽさのある、かわいくもあり美人でもあるいわゆるチート級のかわいさである。
今回は2daysとも出勤でお話もさせていただいた。
あの、その・・・
声がめちゃくちゃかわいい!!!
マジで声がかわいいんすよ。
そんで目ね。
大きな瞳で見つめていただけるんですよ。
話している時にまっすぐ見つめられるとやましいことしかない身女性慣れしていない身としてはドキドキしてしまう。
これで平常心保てるやついんの?いや保てたらどこかに問題ありやで。
普通保てへん。
え、そもそもなんで前回れなちゃんに会えなかったの??
大損失すぎん??
この4か月なんだったの??
4か月前に会いたかった!!
ごほん。
思わず素がでてしまうかわいさである。
ちゅらろく the originの最終回ということもあるのでマジメに紹介しよう。
まずれなちゃんの魅力についてである。
正直、かわいいキャストさんは全店舗にいる。
まずパリオンはゆなね。バー阪はるいちゃんやろ、TSはななほちゃんかなー。
あと本店だと、あ、いや、やめておこう。このノリでいくと自分で自分の首を絞めるだけである。
話を戻して、れなちゃんはただかわいいだけではない。
れなちゃんの魅力は仔犬のような愛くるしさに潜む情熱であろう。
(仔犬とか言ってキモくない?大丈夫??)
れなちゃんはただかわいいだけではなく、周りを見る視野の広さ、例えばぽつーんとしているお客さんがいたら素早く接客に入る。
そういう気が利くキャストさんで、お客さんとしてはとても嬉しい。
私も通い初めの頃はぼっちタイムが多く、正直に言うと「はよショー始まらんかな」と思ったこともある。
(なお、どのお店かは言わない。ちゅらさん6ではないことは間違いない)
ぼっち客の気持ちがわかるからこそ、れなちゃんの視野の広さ、愛嬌のよさに感動した。
あと、ここからまたちょっとだけキモくなるんだけど大丈夫ですかね。
極度の声フェチだって話は何回もしてきたが、れなちゃんの好き好きの「い→く↓よぉ↑」の発音にやられた。
他のキャストさんはどうなんだろう、と思いいくつか見たがスタンダードな「い→く→よー!→↑」が多く、ももちゃんはれなちゃんと同じ「い→く↓よぉ↑」だった。
私はダントツで「い→く↓よぉ↑」派である。
またれなちゃんには私のカメラにも興味を持っていただき、私のあきちゃんのツーショットを撮っていただいたがすべてはるか後方の壁にピントが当たっていてあきちゃんと私はシルエットクイズかな?というくらいピンボケしていたことを言っておこう。
(ネタだからね!!全然気にしてないからね!!!)
私は「キャストさんが撮ったキャストさんの写真」が好きなので次はフォトグラファーせいらちゃんにれなちゃんを撮ってもらおうと思っている。
れなちゃんもせいらちゃんやお客さんのカメラを借りて練習しておいていただきたい。
また私はキャストさんを撮らせていただいてる身として一つの信念を守り続けている。
それが「たとえ『私の写真全然ポストせんやん』と思われてもキャストさんの魅力が引き出せていない写真はポストしない。ポストすることが目的になってはいけない。」である。
もちろん好みの問題や私の技術の問題でイマイチな写真になっていることもあるかもしれないが、私の中では妥協しているつもりはない。
そういう意味でれなちゃんはもっともっとかわいく撮れるはずなのである。
私が感じた「やっべ、れなちゃんいきなり(仙台弁でvery)かわいい。。。」の感情が表現しきれていない。
私が感じた衝撃、感動を諸兄諸姉にも伝えたい。
そのためにはまだ足りない。
もっともっといい写真が撮れるはずだ。
なおこれまで多くのキャストさんを撮ってきたが「もっとかわいいのが撮れるはず!!」とここまで強く思ったのはれなちゃんが初めてである。
それだけかわいさに奥行きがある。
その奥行きをどこまで表現できるかは私の腕にかかっている。
仕方ない。
ちゅらろく非公認カメラマンとしてちゅらろく所属を自称する私ではあるが、練習のためにバーレスク大阪に行かなければならない。仕方ない。
次は会心の一枚を撮るためにしっかり練習し本番に臨む。
次回は11.5に参戦だ。
それまでに新たな撮影手法を取り入れ、評価し、自分のものにする。
そして今度こそみなさんに100%かわいいれなちゃんを見ていただきたい。
そしてちゅらさん6に行き、ともにちゅら沼にはまろうではないか。
to be continued...