ちゅらさん6 遠征記20 キャスト紹介 ジャスミンさん編
ついに20まで来た。
パリオンとTSもあるので実質26回目である。
「もにぃってバーレスク大阪がホームなのにバー阪は書かないの?」と聞かれたこともあるが、皆さんにもその理由を知っていただこう。
私はバー阪では(たぶん)いたって普通の客である。
カメラ機材は多いのでその点だけ変わっているかもしれないがSNS運用も普通。
変態でもなければヤバ客でもなく常連でもない。
そんな自然体で、私が私で居られる場所、それがバーレスク大阪なのである。
だからごくごく普通の壮年男性が一生懸命知恵を絞って、なんとかキモキャラになりきろうと無理をしているこのnoteを見られるわけにはいかないのである。
そしてバーレスク大阪にも、ちゅらさん6にもジャスミンという名のキャストさんがいる。
バー阪のジャスさんと言えばギャルである。
私は元来実直で真面目であり、ギャルとは無縁の人生を送ってきた。
高校は男子校で大学も実質男子校である。
私はもねちゃんと同じ学部卒で、もにぃ・ベルヌーイって名前にしようかと思ってるくらいである。(思っていない)
女性に免疫がなく、パーソナルスペースに入られるだけで心臓が爆発しかけるほどである。
今でもそうである。
女性の中でも特にギャルは私が生きている世界とは正反対にいた。
ちゅらさん6のジャスさんも私のそれとは意味合いが違うが、ギャルからは遠い存在である。
綺麗な黒髪、エキゾチックな顔立ち、モカ色の肌
アラジンのジャスミンに由来していることは想像に難くない。(全然違ってるかもやけど。。。)
歌姫ポジションで島唄とMHWG(my heart will go on モンスターハンター/ワープゲートではない。あっ、まずい。本名を隠しバーレスクでは別人になりきっているのに本人に繋がってしまうヒントを出してしまった)はみぃさん、ジャスさん、ムーニー、アイズちゃんで回している。(2024.9現在)
それぞれ歌い方に特徴があるため誰の回でも楽しめることは間違いないのだが、私が思うジャスさんの特徴はのびやかで力強いが、澄んだ歌声である。
力強さと澄んでいるは相反しているように感じるかもしれないが、ジャスさんの歌を聴けばわかる。
日本酒に例えるなら純米大吟醸で、万人に旨い!と言わせるどっしりとした重厚感も切れ味もあり何よりも余韻が美しい歌声。
日本酒を嗜まない人にはわからなかったかもしれないので、わかりやすく日本刀に例えると骨喰藤四郎ような幅広で重ねも厚い刀身で装飾も美しい実も花もある、そのような歌声である。
ちなみに視覚、聴覚、触覚のうち、コミュニケーションを取る時にどの感覚を重視するのか、というVAK診断がある。
たとえば視覚タイプの相手には簡単なグラフでも良いのでビジュアル情報があると理解してもらいやすい、というようなもので、私はぶっちぎりで聴覚派である。
ネットでも無料診断があるので興味がある方はググっていただきたい。
わかりやすく言えば私は極度な声フェチである。
人の顔は覚えられないが声なら忘れない。
もちろんお話させていただいたちゅらろくのキャストさんの声も脳内再生余裕である。
その私がジャスさんの歌声はすごい!と言うのだから本当にすごい。
さて、最後に言いたいことを言わせていただいて終わろう。
諸兄諸姉は私のことを「アオザイ大好きおじさん」と思っているであろうが、アオザイほどでないにしてもアラビアン衣装が好きである。
エロい衣装が好きなのではない。
むしろ水着より露出は少ない↓のようなものがどストライクである。
おわかりであろうか。
アラジンのジャスミンといえばアラビアン衣装を身に纏っている。
つまり、である。
アラビアンイベントデーの開催を熱望するよ!!
ちなみに先日、あきちゃんとアイズちゃんにアオザイ良さをプレゼンさせていただいた。
熱心に聞いていただいていたが、おそらくキモかったであろう。
当然アオザイ着用のお願いをした。
なんならオーダーメイドでしっかりボディラインをだしたのを着てほしい、まで言ったかもしれない。
いや実際には言ってないかもしれない。
さすがに私はTPOをわきまえている。
(すいません、言いました)
さらにさきほどのアラビアン衣装を見せて「これを着てほしい」とお願いをした。
完全にキモ客である。
しかし、しかしである。
ジャスさんがアラビアン衣装を着ることでみんな納得するのではないだろうか。
沖縄のBROWNY JEWELジャスさんの美しさを。
そしてアオザイに次ぐ最高の衣装こそがアラビアンであることに。
きっとアラジンを見るたびにジャスさんに会いたくなってちゅらさん6沼にはまってしまうであろう。
歌っている時の美しいジャスさんだけでなく、あのもえもえきゅんもみることができる。
見よ、このかわいらしい笑顔を。
ちゅらさん6には無限の可能性がある。
今回の遠征で心からそう感じた。
to be continued...