ちゅらさん6遠征記⑩ キャスト紹介(せいらちゃん、めいみちゃん)
私は仕事において「捨てる決断をしなさい」と常日頃から言っている。
業務改善の仕事をしていると、次々と改善策が実施されるが現場にとっては面倒な作業が増えるだけなのである。
従って私のカイゼンはまずムダを止めるところから始める。
そのためには「何かを始める勇気」ではなく「何かをやめる勇気」が必要なのである。
私は役員向けのレポートで「きっと読んでいないな」というところはばれないように少しずつ削除してきた。
20ページの報告書が5ページに減ったのである。
今までどれだけムダなことをしてきたのか。見てないなら見てないって言えよな!!いい大人なんだからさ!!!!
私の長所は決断できることだと思っている。
仕事なぞ、ミスしても死にはしないのだ。
しかし「バーレスクでAとB、どっちかしか見れないとしたらどうする?」と聞かれたら悩む。悩む。悩む。
悩んだ結果、「そのようなことにはならないから考えるだけムダではないですか?」と詭弁を弄するであろう。
確かにAを見るためにバーレスク(ちゅらろく含む)に行ってると言っても過言ではない。
パリオンがBがないバーレスクだが非常に満足している。
しかし、ゆなのB演目は観たい。
ないならないで仕方ないが、あるなら観たい。
あさきちがB演目に出る日も楽しみにしているし、ルイちゃんのハート型はもはや芸術である。
Bチームには抗えない魅力、いや、魔力があるのである。
余談ではあるが、Apple Musicでダウンロードしているラプソディアはまりんちゃんさんverである。
棒読みスロースタートからの感情が籠った「宇宙規格外に大好き!」のギャップが好きなのである。
またスキスキ大好きもダウンロードしている。
実はスキスキはバー阪にない演目(たぶん)なので見たことがないのである。
X(Twitter)で本店組が「いっくよー」で盛り上がっているのを指をくわえて見ていた。
しかし、そんな私にもいっくよーチャンスが訪れる。
3日間、毎日スキスキが見れたのである。早くるいちゃんの「いっくよー!」が見てみたいな
初日のクイーンはゆうかちゃんで、2日目はせいらちゃんであった。
今回はそのせいらちゃんをピックアップする。
#しあわせーら せいらちゃん
南国系なビジュで「あ、この子は沖縄出身ですね。聞かなくてもわかりますよ。」と思っていたが、兵庫県出身だった。
さすが隠キャおじである。
センスのかけらもない。
兵庫といえばムルニちゃんも兵庫出身である。
みぃさんの出身地がブルーフォレストなことから私も出身地を英語にしてみたのがおそらくムルニちゃんとの初会話である。
なお宮城を英語にするとqueen castleである。
(現代に置いて宮は天皇家を指す言葉であるが、元々は皇后(天皇の嫁)が住んでいた屋敷を宮(東宮、中宮など)と呼んだことからqueenと訳した)
強い。
愛媛のlovely princessと2強である。
兵庫はarsenal(武器庫)で、その名の通り、聖徳太子の時代に武器庫を作ったことに由来しているから仕方ないのである。
なお大阪はbig slope、京都はなんとcapital capitalである。
沖縄はそのままでoffing ropeであろうか。
なお愛知のLove & Wisdomも強い。
閑話休題
せいらちゃんが兵庫出身とは意外である。
美人もかわいいもいける南国系代表のようなタイプである。
いや、もはや出身県でタイプ分けなどナンセンスな時代である。
次行く時(10月か11月)には兵庫トークをしてみたい。
なおいけるの神戸、淡路島、姫路を少しくらいであるため手加減いただきたい。
なお200ちゅらん(沖縄の通貨)バケツにせいらちゃんバケツがあるのでチェック必須である。
またB演目で気付いたことがある。
まだプレオープンで調整中なのかどうかわからないが、マイクの音が小さいのである。
これはいけない。
最初の口上といっくよー!が聞こえにくい。
ここは早急に改善いただきたい。
そしてマテリである。
マテリのラキボはネタバレしているのでできないのだが、せいらちゃんのマテリを観て初めて「マテリラキボもいいかな」と思った。
しゃがんでラキボを見上げるその表情にやられたのである。
なおこれ以上の詳細は私のブランドイメージを守るため掲載することはできない。ご了承いただきたい。
某変態紳士は豚野郎さんかな? めいみちゃん
私は撮影班であると同時にこれからちゅらろくに行く仲間のために情報を届ける先遣隊でもある。
初日に撮ったキャスト紹介動画送ったところ、某変態紳士の性的嗜好に刺さったらしい。
DAY2からめいみちゃんに狙いを定める。
さながらスナイパーかストーカーである。
もしかしたらバーカン席から狙われている、と気付いていたかもしれない。
そこで私は海老澤さんの話をすることにした。
しかし発言には気をつけなければならない。
「友達の豚野郎がめいみちゃんがかわいいって言ってた」と言うと、まるで私自身はそう思っていないようである。
しかし「僕もそう思っているんだけど、友達の豚野郎が(以下略)」だと嘘くさい。
そもそも私は「末は詐欺師か教祖か」と言われたほどウソが上手らしい。
私としてはそうは思わないが、嫁にもそう言われている。
なお、バレても良いウソをつく時は目線をやや斜め下や上を見ると良い。
ウソのテンプレ行動である。したがってやりすぎはよくない。あくまで自然に、である。
これを繰り返すと「ウソが下手な人」と思われる。
耳を赤くできればなお良い。
耳を赤くするためにはウソに入り込み、虚実入り混じる状況に身を置けばできる。
そうなれば勝ちである。
本気で嘘をつきたい時は普通にしていればよいのである。
これのおかげで私は出張の体でバーレスクを楽しんでいる。
と、友人から聞いた。これは友人の話である。
私の話ではない🙄(耳真っ赤)
さて、めいみちゃんの話である。
初日から仲良くしていただいたキャストさんもいるが、めいみちゃんは初日に会い、日に日に仲良くなった気がしている。
もしかしたら初日はチンピラをマジメで実直なオーラを感じ、警戒していたのかもしれない。
こうしたstep by stepが連戦の魅力である。
ぜひ諸兄諸姉も最低2日、できれば3日通しで参戦いただきたい。
めいみちゃんの魅力は天然なところと沖縄(Love&Wisdom出身である)らしい元気なキャラと破壊力抜群のファンサである。
バーカン席の決定はファンサが貰いにくいことである。
もらえないわけではないが、神の領域に達しているキャストでなければなかなかファンサはもらえない。
めいみちゃんがファンサをしている姿を見てバーカン席はハズレだな、と思った。
カメコ以外はバーカンはお勧めしない。
バーカン席はカメコと「ここは酒飲むところだぜ!!」という飲み放題プランガチ勢だけにお勧めである。
なお飲み放題ガチ勢であればその辺の居酒屋を勧める。
ショーを楽しみたい方向けのおすすめはノーマルか前方ど迫力である。
私はバーレスクといえばファンサだと勝手に思っている。
Bだけでない。Aもである。
目と目(こちらはレンズ)が合うと最高に嬉しい。
私はファンサを受けるためにまた沖縄にいくのである。
to be continued...