ちゅらさん6 遠征記16 キャスト紹介 るあちゃん
いつもご覧いただきありがとうございます。
たくさんの方に読んでいただくにつれ、ちゃんとやらなあかんのかな、キャスト紹介よりしょーもない話のほうが長いよな、とか色々思うところはありますが、
①小噺
②本題
の構成にしておりますので、面倒でしたら本題まで飛んでいただければ幸いです。
では、毎度ばかばかしいお話を一席。
私に直接会ったことがある方はお気付きのことであろうが、私は典型的な普通の人間である。
偏差値で言えば50、5段階評価で言えば3、カメラがなければ空気に同化しそうな地味おじである。
なお私は会議に参加して一言も発言しない&会議で得たものをアウトプットしない奴のことを『情報泥棒』と呼んでいる。
もちろん、私が主管している会議であればスリーアウトで退場である。
会議招集メンバーから外す。
そして情報泥棒の上位互換で「あの人いたっけ?」というほど気配を消しているのが『忍者』である。
情報泥棒は悪意が感じられるが、忍者はクールジャパンである。
30年くらい前、1ヶ月くらいアメリカでホームステイした時に近所の小学生が「忍者って!!本当にいるの!!!」って聞いて来た。
「もちろん。でも忍者はバレたら切腹だから絶対バレてはいけないんだよ。そして僕はサムライだよ。」って言ったら大興奮していたが、こういう嘘は良い嘘だと思っている。
インターネット全盛期の現代においてもそのようなピュアな子供がいるかどうかはわからない。
そう考えるとインターネットというものは人類から夢を奪うものなのかもしれない。
そう、インターネットには功罪がある。
ここ数年、会議がオンライン会議になり、姿さえ見せないおじが増えてきて『CCでしか見ない人』が出て来てしまった。
これはよくない。
その度に「お前ら、バーレスクのキャストだったら即失職するぞ!」と言いそうになるが、私は夜遊びしないマジメ人間だと思われているのでグッと堪える。
(なお「もにぃさんは出張に行くと六本木に行く」というのがどこかから漏れていて、キャバクラにどハマりしているおじさんだと思われていたらしい。
「キャバクラには行ってないよ!」と否定しておいた。)
逆に、バーレスクにおいて「おっ、なんだあの子!気になる!!!」と思わせることは大事なことだと私は思う。
それが今回フューチャーしている、るあちゃんである。
妖しい魅力 るあちゃん
私が参戦した3日間のうち、るあちゃんはDAY1とDAY2だけ出勤だった。
おそらく「どうもー」くらいの挨拶はしたが、がっつりお話しはしていないはずである。
密かに気になっていたのでDAY3にいなかったことがショックだった。
実はシフトおじ6が爆誕したのはこの経験からなのである。
DAY3にいないことがわかっていればDAY2に積極的にいけばよかったな。。。と。
もし「シフトおじ6がまとめてくれたから便利ー」と思っていただけるのであれば、るあちゃんにも「ありがとね!」と一声かけていただきたい。
そしてるあちゃんが気になりすぎおじはさらにやらかしてしまう。
関空に着いてバスで地元に移動している時、るあちゃんがインライ(インスタライブ)を開始した。
一方的にSNSを見ていたのでちゅら6でもがっつり話をしたつもりになって親しげなノリで参加してしまったのである。
おそらく怖かったであろう。申し訳ない。
なお、私は人の顔が覚えられないので何度もやらかしたことがある。
・電車でよく見る人を知り合いだと思い込んでて、たまたまスーパーで会った時に「こんにちはー、こんなところでお会いするなんて!」って挨拶する
・居酒屋で一人で飲んでた女子を後輩と勘違いして「あれ!!!めっちゃ久しぶりやん!!!」と下手くそなナンパをしてしまう
・辛坊次郎氏や円広志氏を取引先の人と間違えて「あ!お久しぶりですね!!!」と声をかける
・街でばったり会った人が誰がわからず10分くらい話しても結局誰かわからない
割とよくある話である。
なお書き出してみると陽キャにしか見えないが、私は隠の者である。
隠の者だから太陽のように輝くバーレスクガールに惹かれるのである。
さて、るあちゃんの話に戻ろう。
私が見た時はマテリのクイーンなど完全にBだった。
しかし大阪に帰ってみると ポールもやるし、威風にもデビューしている。
おいおい。
私はB→ Aにクラスチェンジの瞬間が大好きなのである。変態的な意味では!!ないです!!!!
勝手に画像拝借するのはよくないので掲載は控えるが、ボンテージ&マスカレードでポールをしているストーリーを見て心臓を撃ち抜かれた。
これは。。。ずるい。。。ずるいよ。。。るあちゃん。。。(自分でも背筋ぞくっとするくらいキモくて草)
オレ、るあちゃんが威風クイーンする時にラキボにしてもらうんだ。。。
確かに、るあちゃんの妖しい雰囲気は Aにどハマりすると思う。
なんかもうキモい衝動を抑えきれなくなりそうなのでこの辺でエンディングに向かいます。
るあちゃんのもう一つ気になるポイントが出身地で、なんとブラジル!
えっ、ブラジル?!
ブラジルなのにイギリスの衣装きてるの?!
そう、るあちゃんといえば帽子取り違え事件である。
もうこれだけで面白いwwwwww
そしてブラジルだからなのか?
もうなんて読むかもわかんねぇwww
セードション?そして何なのかわかんねぇよwww
調べたところ、カニクイイヌという動物だった。
日本には動物園にさえいないので、ほとんどの日本人が見たことないはずだ
名前からするとセレブなイヌなのかと思ったが、「カニさえ食べる=雑食」という意味のようだ。
そしてイヌというよりキツネに近いらしい。
英語ではcrab-eating foxである。
セードション(?)は学名である。
学生の頃、植物系のバイトで山の中から絶滅危惧種の植物=見た目雑草を探したことがある。
そのレア草だけではなく、その山に生息する植物を調べる仕事だったので採ってきた草を標本にして提出するのである。
その時、植物の学名も併記したが全く馴染みのない名付けをされていた。
つまり学名で呼ぶのは専門家だけなのである。
もしかするとるあちゃんは動物博士でもあるかもしれない🤔それなら私をペットとして飼っていただきたい
そんなミステリアスな妖しい魅力をもっているのがるあ嬢である。
次回はぜひ乾杯させていただきたい。
(ドン引きしていないことを心から願う)
to be continued...