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スタジオ最後の日
8年くらい通っている大好きなヨガスタジオが今日でクローズでした。
土日の朝は用事がなければ必ず行く、くらいのペースで通っていたのが、3月以来通えていなくて。最終日のスペシャルクラスには即申し込みして、お世話になった先生とスタッフの方に滑り込みであいさつできました。
ここのところずっとオンラインクラスで練習していて、それはそれで「ヨガはやっぱり気持ち良いな」という感覚があったけれど。
ひさしぶりにスタジオでの練習を経験してしまうと、気持ちの切り替わり具合が格別でした。練習の途中でさみしくて泣きそうになってやばかったのに、練習していたら、最後はスッキリしてしまったくらい…
先日、ヨガの好きなところについて書いたけれど、じゃあなんでスタジオが格別なのか?ということを分析してみました。
先生に見守ってもらえる
いま一歩できないポーズを、アジャストでサポートしてもらえると、だんだんできるようになる。
おかしなやり方をしていたら直してもらえる。けがの防止にも。(これはほんとに大事だな、と思ったので、ヨガ以外になっちゃってもパーソナルトレーニングを定期的に入れようと思いました。)
ほかの生徒さんと一緒に練習できる
会話はなくても、共に頑張ってる感があって、自分も集中できる。
それがすごく先のポーズだったりすると「私もいつかあれを練習するのかしら…」なんて妄想がひろがる(←気が散ってますが…)
あたたかいスタッフの方とお話しができる
皆さんステキにやさしいので、いつも癒しでした。
単純にスペースが広い
天井が高い。邪魔なものがなくて手がぶつからないので(笑)、気持ち良く動ける。
このご時世で、ほんとは25人練習できるスタジオの人数を6人に制限して、表参道でスタジオを維持するのがとっても厳しいのは簡単に想像できます。だから、オンラインクラスに注力するために、あの素敵な場所を手放す決断をした vedatokyo のみなさまの決断力すごいな、って思います。
そしてこれからもオンラインで色々なクラスが開催されるのはとても楽しみに、参加させてもらいます!
それでもいつか、事態が落ち着いたら、またもとに戻れるなんて思っちゃっていたから。
もっと、何に対しても、いつなくなるかわからない緊張感をもって生きなきゃな。味わわないとな。
ということを、最近強く強く思う出来事が、続いています。