見出し画像

もくもく会のススメ

澤円さんのオンラインサロン、 #澤サロン に入っていて、毎週日曜9時からのnoteもくもく会に、参加しています。
(最近note記事が増えたのはそのせい)

そもそも、もくもく会って?

エンジニア界隈で良く行われているイベントで、各自が自分の好きなテーマでもくもく作業する、のを、集まってやる。というものです。
SAPのコミュニティ chillSAP でも何回か実施していて、なかなか好きなイベントです。(準備らくだし…)
他の人がまじめに作業している雰囲気にのまれて、自分も、自分の作業に集中できちゃうんですよね。学生時代の自習室感覚。

初回開催時の自分の感想↓

オンラインもくもく会への先入観

そんなもくもく会を、chillSAPで2020年3月に企画していたのですが、人が集まれる状況じゃなくなってしまい、やむなく中止に。
そのとき、「オンライン開催でも良いんじゃない?」って案も出たのですが、私が熱烈に却下してしまいました。オンラインじゃ空気感が味わえないから求めてるものと違うよー、参加したくないよーと思って。

しかし今となっては、オンラインもくもく会にほぼ毎週参加しちゃってるのでした。
食べず嫌い、良くない。

今参加してるnoteもくもく会のスタイル

・1時間はもくもく各自記事を書く
・そのあいだマイクはオフ(チャットでしゃべっている人はいる)
・カメラはオンでもオフでも自由
・飛び込み参加、遅刻、途中退室可
・1時間経ったら、書き終わってる人は他の人の記事にコメントしたり、雑談したり。書き終わってない人は引き続き書いたり。
・1時間半で終了
・記事は、FBのイベントページに各自アップ
・用事があって参加できないひとは前もって書いてアップするのもあり

なかなか良い効果が

・もくもく会があることで、毎週日曜の朝(ヨガ練習後)がアウトプットの時間として習慣化できた
・他の人がもくもく集中しているので、自分も頑張れる(そして書き始めちゃえば終わりまでやりがち)
・他の人の記事を読むの、楽しい。知らないことが知れる。
・自分の記事も読んでもらえたりコメントもらえて嬉しい
・チャットもしくは最後の30分で雑談できる。会話に参加してなくても人の話を聞いてるのが面白い。(今日は、リングライトの設置の仕方、Zoomの外見補正機能、iPhoneによるnote記事の読み上げ方法、で盛り上がっててめちゃ有益でした)

リアルイベントのもくもく会で感じていたメリットは、実は再現できちゃってるなーと。

さいごに

オンラインもくもく会企画、先入観で却下してすみませんでした!
chillSAPでのもくもくのことを考えると、時間帯の選び方が難しそうだけど、そのうち何かしらうまいこと考えたいです。
リアルでの繋がりが難しい中で、できることにチャレンジしてみること、大事だなと。
そして、このもくもくを企画してくれた だいさん に改めて感謝しております!ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?