部屋の片付けをして得られたもの
おはようございます。今日も一日頑張りましょう!
最近の僕のブームは「ミニマリスト」です。最低限のものだけでの暮らしに憧れてはいるものの、極限まで減らすのはなかなか難しいです。
昔は「これいつか使えそうだな」と思って、残していたことが多かったです。
でもそれは結局使わないものだったり、、
休日に少しずつ服やモノを減らしていき、今ではスッキリした部屋になりました。
スッキリした部屋になってから感じたことを紹介します。
お気に入りの服を着ることができる
以前の僕(特に学生時代)は服が大好きで、ゾゾタウンで毎月1着買うくらいでした。でも買った服の中には、1シーズンだけ着て次の年にはあまり着ない服などたくさんありました。
また形の似ている服も多くあり、「どっちかだけでいいよね」と思える服がたくさんありました。あまり着ない服って思ったよりも場所をとっていたなと感じます。
服を減らすことによって必然的に着る服が絞られて、毎日「これに決めた!」といい気分で仕事に向かうことができます。たまにありませんか?「今日の服装しっくりきていないな、」って時です。それがなくなり気持ちがいい一日を送ることができます。
シンプルな部屋ができる
ものを残していくと、自然とシンプルなものが残ってきています。白いものや黒を基調としたデザインで統一されてきていて、スッキリした部屋を構築することができました。
目にも優しい感じもあり、シンプルだと集中できる環境を作ることができます。テスト前に「掃除してから」と言って結局勉強できていなかった経験ありませんか?僕はよくありました。
モノを大切にする気持ちが芽生える
ものが少なくなり、管理が楽になりました。必要なものだけに絞ると購入意欲も抑えることができ、モノを買うときに「これは必要なモノなのかな」と考えるようになりました。
またモノを買った時に考える思考が「これを何日間着たら、使ったら一日◯円」と考えます。
例えば1万円の服を買ったとします。それを一日だけきたら1万円、次の日に着たら5000円、さらにまた別の日に着たら3333円と定価を日数で割って一日当たりの値段を計算する思考です。
たくさん着ることができたら、安さで選ぶのではなく本当に気に入った少し高価なモノを購入した方がいい場合もあります。安くていい商品は今たくさんあるので安くてもいいです。大事なのは「安いから買っとこう!」ではなく気に入ったものを購入することです。少しでも衝動買いを減らすだけで支出も抑えることができます。
モノを購入する際にぜひ参考にしてみてください。