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テスト書きながら開発するのが肌に合う

プログラムのポエムを15分で書こう。

自称半人前エンジニアさん向け

どうも、半人前プログラマー&エンジニアです。みなさんはTDD、BDDやってますか? 僕は今年から始めました。システムの更新やデバッグを考えると、型付け言語とテストは本当に便利だなと実感しています。今回はそのテストの話。去年の今頃の僕はテスターさんのテストと、開発時のテストの違いがわかりませんでした。だから、そんな細かい何通りものテスト組みながら書いてたらいつになっても完成しないだろう、と思ってました。

後者のテストは基本的な処理を決めて、意図した答え通りに動くかのチェックをしながら開発するので、とにかく安心感が半端ない。

今いる会社は基本独学でやってねスタンスなので、今年からメンターさんにお願いしてテストの書き方とか教えてもらいましたが、これは大きかったなーと。

とりあえず無茶苦茶でも動くコードは書けるレベルになったら、コードを書くことと同時に、コーディング手法の勉強も大事だなと思いました。動いて金の取れるコードが一番ですが、そのあとは保守メンテナンス性に富んだコードを書けると、長期的には投資になると実感しています。

どこに何がある。どんな振る舞いを想定している。それを確認するテストが書かれている。

これらは未来の効率性を担保してくれてマジ最強。なのでテストかきながらの開発は本当に楽しいです。強くお勧めします。

約九ヶ月前の自分のクソコードを見て苦笑い、という昨日の私にならないためにも、ぜひテスト文化に精通していただきたいと半人前が言ってみる。

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あかみの
明石多朗はペンネームです。たっぷり朗らか、と書いて「多朗」です。太郎と間違えられますが画数がとてもよいので間違えないでください。 多朗です。