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DataCamp_データサイエンティストコース完走!

DataCampのデータサイエンティストコースを完走しました!

Python学習:DataCamp_データサイエンティストコース

 解いた問題は197問(1207→1404)でした。実際は29日の分も含んでいるけれど、このnoteを書く前に終わらせたからセーフ。これでなんとか、12月中にデータサイエンティストコースを終わらせるという目標も達成できました。

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 所感としてですが、このコースを終えたからPythonプログラマーと名乗れるかといえばまったくもって全然で、ほんとうにかるーく全体に触れた感じです。例えるならハンドガンからライフル、ロケットランチャーとあまたの武器を撃ってみたけれど、有効なケースや標準精度は全然ってな感じです。ここからさらに実践的なアウトプットに加えて、統計学の理論を叩き込まないといけないなあとコースが進むごとに強く感じました。

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 コースの解説は全部英語。

 日本語でもわからない統計用語や機械学習用語なんぞ、英語で話されてもわかるわけがなく、単語を訳してはググっての繰り返し。
 こと機械学習やディープラーニングに入ってからは、この本が役に立ちました。(あらかじめ買っておいてよかった)

 この本単体では正直申し上げて使い道がわからないので内容が薄く感じられそうですが、DataCampと組み合わせると理論の補足役として役立ってくれたのでとても助かりました。

 あと学習中は、はじめこそヒントを使いながら時にさっさと諦めて回答を見て模写していたのですが、あいにく見たコードを端から忘れていくポンコツブレインの持ち主ゆえ、途中から動画中に出てきたコードをほぼ全てノートに書いていくようにしました。
(進む速度は遅くなるけれど、課題を解く際には思い出せないというストレスはなくなりました。なので、pandasやツールボックスを扱うあたりでメモを始めたらよかったなあと)

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 いただいたロスインゴデザインのボールペンを使い倒す日々。

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 12月中にこのコースを終わらせたかったので、英語学習はストップしました。1月のTOEIC試験に向けて、来週あたりは勉強時間を優先的に英語学習に回したいところですね。

 あと、タイトルにも書いたように今回のコースは「完了」ではなく「完走」です。習得したという気持ちはさらさらないです。もうちょっと扱えるようにならないと、使い道もひらめかないので近々こちらに手を出そうと思います。

 まだまだPythonのフレームワークなどは未着手で、これまでの知識だってあやふやで覚えることはたくさん。作りたいサービスとして見据えた目標地点が学べば学ぶほど思いの外遠いことに気づき、まあできなかったことができるようになるのは嬉しくもありますが、課題の量に焦りもあり……

……ん?
焦るだって?

焦った方がいいか?

いやいや、その答えはもちろん

トランキーロ 焦んなよ!
ですw

1月5日は東京ドームでプロレス観戦です✊

明石多朗はペンネームです。たっぷり朗らか、と書いて「多朗」です。太郎と間違えられますが画数がとてもよいので間違えないでください。 多朗です。