12月の記録(1~7日)
実質1日が外の予定でなくなった一週間。ただ今年の忘年会はこれで終了したので、以降はまたやるべきことに集中しやすくなるだろう。
・英語学習
『Dialogue1800』を使ったシャドーイング。やり方を考えながらと、テキストが変わっての抵抗感なのか、あまり進まず。0→9ダイアログ。
現在のやり方
・音声を聴きながら英文全体の理解+新出単語の確認のあと黙読。
・1.4倍速で2回聴く
・1.4倍速で7回シャドーイング
・通常速度で3回シャドーイング
(最低10回の音読をする)
金曜日あたりから慣れてきて、やってみると前回の短文50回音読より新鮮で楽しい。しかし知らない単語が多いダイアローグなので序盤に理解できなかったり黙読も遅いので、本当に英語力がついているのか? という不安がいつも付きまとう。もちろん止める理由にもならないし、来月12日にあるTOEIC試験で分かることなのでこの感情は無視しようと思っている。
・Python学習(DataCampメイン)
解いた問題は181問(709→890)。このペースなら12月中にデータサイエンティストコースを完了できそうである。本当はもうちょっと短期集中で早く終わらせたいのが本心だけど。仕事をおろそかにしてはいけない。
現在の単元が、統計学の基礎とそのコーディングなのでいろいろ戸惑うことも。なぜかと言うと、そもそも理解が難しいものをさらに英語で説明されるものだから、「ちょっとなに言ってるか分からない」状態である。なので今回のトップ写真の三冊を購入した。これらは1月中くらいにまとめられたらいいだろう。
月曜日のもくもく勉強会にも参加。こんどお菓子の差し入れを持っていこうと思う。
・土曜日の朝活
中国の深セン旅行記の発表を聴く。夕方に設計したICが翌日には作られてモノが届くというスピード感。秋葉原の30倍ある電気街に、QR決済がスタンダード、などなど。。。無知の知ならぬ無知の恥を覚える。
また、渡航前の準備として上海のSIMカードをアマゾンで購入するといいという情報を教えてもらう。(中国はネット規制があるのでフリーwifiよりもプリペイド式の上海SIMを使ったほうがいいとのこと)
深センのイベントを調べ、なるべく早く訪れてガツンとやられてみたい。(自分のモチベーションにも繋がりそうだ)
・その他
実写版シティーハンターを観る(2回も)。愛に溢れた作品で、原作の雰囲気やテンポや作法を守った上で、丁寧に実写化している。ハッキリ言って最高の実写版。さすが監督兼主役のフィリップ・ラショー。ジムで体型を変え、髪を染め、原作のマンガ及びアニメ全話を観て2年間かけて構想を作っただけのことはある。冴羽獠と香の関係もちゃんと分かっているストーリー。エンディングのGetWildが流れると、思わずその完成度に感極まって、泣きそうになってしまった。話の中身は面白おかしく起伏もある。そして完成度で泣かされそうになった数少ない映画。『シティーハンター』という作品のかっこよさを改めて感じた。