初めて会う人に初めて作ったぬいをあげようとした話(1週間ぬいチャレの記録)
皆は、ぬい……所謂キャラクターのぬいぐるみを作ったことがあるだろうか。私は今回が初めてである。なんならミシンの使い方さえ分からなかった裁縫初心者である。
だからこの記事は、同じく初心者でぬいを作りたいけれど、なにをしたらいいか分からない~という人の助けになれるかもしれない。型紙など詳しい作り方は載せていないが、何を参考にして作ったか、ぬい作りというものがどんな感じなのかを写真付きで載せていくから、是非参考にしてほしいと思う。
……もちろん、ぬい作り玄人が高みの見物をするのも大歓迎だ。
はじめに
これは、ぬいを作ったことのない私が一週間でぬいを作りあげ、それを初めて会う友人に誕生日プレゼントとして贈ろうとした……そんな挑戦の記録である。
いや無理があるだろう。
結論から言おう、無理でした。1週間は流石に間に合わなかった。最終的に1ヶ月くらいかけて作って郵送した。
どうしてこんなことになっているか、説明をさせて欲しい。できるだけ手短に。
私にはもう2年にもなる長い付き合いのネッ友さんがいる。ここではその方を「相棒」と呼ばせてもらおう。その相棒とオフ会をしたのだが、そのオフ会の日の月末が相棒の誕生日なのだ。プレゼントを直接手渡せる絶好のチャンスである。ちなみに去年のプレゼントは自分で描いた漫画だった。
とまあそんな風に、そもそもが自分で作った作品を贈りあう仲なので、こんなふうに突然自作のぬいぐるみを贈ったところで黒歴史にはならないのである。……多分。
そして、その頃母親が裁縫にハマっていたのに影響されたせいもあってか、「そうだ!私とうちよそしてる、相棒の創作キャラの『レイン』をぬいにしてあげたら超喜ばれるんじゃね!?」と思い立ったわけである。オフ会の一週間前に。浅慮が過ぎる。
作ろう、と思い立ったはいいが、何にも分からない。いやマジで。
広い荒野に足を入れてしまいどこに行けばいいか分からない、そんな気分だ。絵は描けるが裁縫はほぼ未知の分野である。小学生の頃使っていた裁縫セットを押し入れから引っ張り出してきた。
何はともあれ情報収集だ!!!
こういうなーんも分かんない時はとりあえずようつべで一本動画見とけ、ってばっちゃんが言ってた。嘘だけど。
サムネのぬいの完成度の高さに惹かれて視聴したら、とても分かりやすくて良かったためこれを参考にしながら作ることを決める。オススメ。
ノートに色々なことをメモしながら繰り返し視聴。ちなみに今日中に布を買いに行きたいと思っているため少しだけ焦っている。
ふむふむ、まずはデザイン画というものを描くといいのか……そうすれば必要な材料とかも分かるしな……描くか!
描いた。
自分で型紙を作るつもりもなかったので、描いている最中はデザイン画の必要性を疑っていたが、終わってから振り返ると本当に描いて良かったと思っている。何回もこいつに助けられた。デザイン画は絶対描くべき。
お買い物
デザイン画を描いたことによって出発はだいぶ遅くなってしまったが、買うべき布の色や小物などは明確になった。ふむふむ、布はナイレックスかトイクロスがいいのか……。
スマホに買いたい物を大まかにメモして、いざオカダヤへと出陣……!!
……ナイレックスもトイクロスもない、だと……!!!???
どうやらオカダヤさんではナイレックスもトイクロスも取り扱っていないらしい。しょうがないのでスマホでオカダヤさんのぬい用の布を調べ、トイニットを購入。当初予定していた種類とは違うので心配だったが、ふわふわで触り心地が良くて、とてもぬいらしい布だった。
オカダヤさんでは布のロールをカウンターまで運んで、好みの長さに切ってもらい、その後会計をする。布のロールが重くて大きすぎて、本当にこの買い方は合っているのか?店員さんに「お客様!?」と注意されるんじゃないか?と心配していたが、杞憂に終わった。どうやら合っていたようだ。
カウンターでは布を何十センチで切るか聞かれる。
生地巾が布によって決まっており、そこから長さを指定することで、生地巾×○○cmの面積の布を買えるのだ。ちなみに私が買った布の生地巾は1mだった。
当然布を買うのも初めてのため、何メートルで切ってもらえればいいのか、てんで分からない。とにかく後続のお客さんの邪魔になってはいけない。とりあえず大は小を兼ねるだろうと肌色1m、黄色と黒を50cm買った。帰宅後お母さんに「ぬい50体は作れそうだね」と言われるほどの量であった。普通に大きすぎた。
型紙を先に作っておくなどして、必要な長さを把握してから買いに行くべきだったと反省した。
そしてその後、ボタンやリボンなどの小物を買っている時に見つけたのがこの「てづくり推しぬいBOOK」である。この本が無ければ私はぬいを作ることが出来なかった。
こんなnoteを見るよりこの本を読んだ方が100倍ためになるのでぜひこっちを読んでほしい。本。やっぱ本。本が一番だな。
さて、これでやっと役者が揃ったためここから作り始めていく。読者も読み疲れてきて、やっとか、などと思っているに違いない。私もそろそろ書くのに飽きてきたところだ。
ひたすら切って切って切りまくる
型紙もてづくり推しぬいBOOKに載っているため安心してほしい。服などはキャラの服装によっては型紙を少しアレンジする必要が出てくるかもしれないが、それでも基本的な形はおおかた載っている。
シール地に印刷するのが一番切りやすいのかもしれないが、私は本の上に半透明の紙を乗せて、鉛筆で転写して切って作った。
そうして作った型紙を、布の向きなどに気を付けながらまち針で固定し、切っていく。
人によってはチャコペンで断ち切り線(外側の布を切る線)と出来上がり線(内側の線)に印をつけるらしいが、私はしなかった。色のついたところが完成時に見えると嫌だったのと、布ばっかり伸びて全然色がついてくれない自分のチャコペンがあまりにも使いにくかったからだ。決してめんどくさいからとかではない。
型紙と布を固定しているのがまち針のため、当然手に刺さる。しかし針が刺さるのは慣れているため、恐れず進んでいく。恐れないでいると案外気にならないものだ。
顔の刺繡
そしてお次は縫い合わせ……の前に、顔を刺繡によって作る。推しの顔面という、最も大事なところだ。むしろここを自分好みに作るために一からぬいを作っていると言っても過言ではない。失敗は許されない(自分が許さない)ため、手に緊張が走る――――その緊張は数秒でなくなったが。
刺繡のための印付けには、動画を見ていいなと思った水溶性のシートを利用した。ちなみに水溶性の刺繡シートはダイソーにも売っているらしい。
このシートに、最初に描いたデザイン画を基にペンで顔を描き、布と一緒に刺繡枠に挟む。目鼻の大まかな位置や大きさはデザインテンプレートを参考にした。
刺繍糸はダイソーで売っているものを使った。たったの110円で何種類も入っているのが有難い。フェルトやその他色々な細かい小物もダイソーが多い。百均ってスゲー!!
水に入れるとあら不思議。刺繡シートはたちまち消えて、布と糸だけになってしまった。刺繡シートはすごいと感動した瞬間である。
刺繡シートの利点はチャコペンのような印が残ったりしないこと、細い線を描けるため正確な刺繡が出来ること、透かして写して描くのが簡単なこと、間違えて描いてしまったとしても上から刺繡シートを重ねることで誤魔化しが効くこと……などなど、書いても書きたりないほどたくさんある。是非初心者にもオススメしたい一品だ。
逆に注意点としては、刺繡シートを溶かしてみたらイメージと少し違っていた、といったようなことが起こり得ること、水に濡らすことで種類によっては布が縮んだり刺繡糸の色が落ちて布に色移りしてしまうこと(私のぬいも左目の周りが色移りしてしまった)などがある。また、刺繡シートがあったころには無かった糸の隙間が出来てしまったり、刺繡シートが白いが故に白い糸の刺繡を忘れてしまったりもする。私は後から追加で刺繡を加えた。
ミシンでパーツを縫い合わせる
さて、お次は待ちに待った縫いである。縫っている時が一番裁縫している実感が持てるように、縫いは裁縫を代表する工程である。(個人の感想です)
最初は小さいパーツなどは手縫いでやろうとしたのだが、早々に諦めた。一番小さい耳のパーツでも手縫いはかなりの労力がいる。半返し縫いにするため一度に何針も縫えないからだ。
さらに私には、時間がないという問題もあった。なにせ、実は現時点でもう当初予定していた一週間を過ぎているのである。顔を刺繡している間にオフ会の時が来てしまい、行って、会って、そうして帰ってきた後なのである。(めちゃめちゃ楽しかった)
もう直接手渡すことは叶わず、今は『せめて誕生日当日には間に合うように』という、絶対に負けられない第二ラウンドだ。もう時短のためにミシン一択である。ちょうど浴衣を縫い終わった母親にミシンの使い方の教えを乞い、父親のテレワークの会議の合間を縫ってぬいを縫う、そんな日々が始まった。
本の順番に忠実に守ると、最初に耳のパーツを縫うことになる。しかし、初心者には小さなパーツは難しい。上手く布を支えられず変なところが縫われてしまうどころか、糸と間違われミシンの隙間に布が吸い込まれて詰まってしまう。そうなればもうボロボロになって使い物にならなくなり、諦めてまた新しく布を裁断する必要がでてくる。(私は二回パーツを作り直した)
だからまずは簡単なものから縫った方がいい。なるべく直線で小さすぎないもの――――後頭部のダーツや、後頭部の2つのパーツを縫い合わせることからやるのがオススメだ。
そうやって縫っていくと次第にミシンに慣れてきて、無理ゲーだろこんなん!と思っていたようなものですら縫えるようになってしまう。機械が変わったわけでもないのに、まるで全然別の機械のように言うことを聞いてくれるようになる。慣れってすごいな……
ちなみに仕上がり線(型紙の内側の線。これに合わせて縫う)は書いていないため、フィーリングで縫っている。
認めよう。書くのがめんどくさいのだ。
ミシンを使って初めて気づいたのだが、縫うよりも糸を切っているときのほうが多い。縫い終わってミシンから外した後は始点と終点で二本ずつピロピロしているためそれを根本で切る必要があるのだが、ちょっと縫っては切って、ちょっと縫っては切って、というふうに、切るのが仕事みたいになってくる。手元にゴミ箱必須である。
髪型作るの難しい
顔のほかにもオリジナリティを出すべき場所がある―――それは、髪型である。
幸い、てづくり推しぬいBOOKには14種類もの髪型の作り方と型紙が収録されており、それらをアレンジすることによってどんな髪型でも作ることが出来る。
しかし、これまではただ本の内容を順守していれば良かったものの、ここからは自分で考えて作らなければいけない。それに、髪型はキャラの印象を左右するとても大事な要素だ。難易度はお察しの通り跳ね上がる。
……長めに作っておいて、組み立ててから床屋のように散髪するという手もあるが。
髪型は基本的に、前髪、ピョンピョン(横から出ている毛ハネなど)、後ろ髪もしくは襟足、その他のパーツ(お団子など)を組み合わせて作る。
レインは短髪のため、てづくり推しぬいBOOKのショートストレートを参考に、自分で描いたデザイン画を見ながら合うように変えた。一から作るのは流石に長さや幅が分からず無理なので、基になる型紙があるのは本当にありがたい。
髪に使う布は二枚重ねて貼り付ける。こうすることで強度が増し、しっかりとした髪になるのだ。
本当は、アップリケ用の接着シートのようなアイロンで布と布を接着できるアイテムがあればよかったのだが、間違えて接着芯(布に貼り付ける用の布)を買ってきてしまっていたため、やむなく布用ボンドで代用した。
ピョンピョンの布には間違えて貼ってしまった接着芯が挟まっているため、とても固く丈夫になっている。これ縫うとき大丈夫かな……
今から考えると、布を裁断してから貼り付ければよかったと後悔。ボンドを無駄遣いしてしまうし、なにより大事なところが塗れていなかったりする。
髪型のパーツが出来たら、組み合わせていく。
生地が二枚重ね&ボンドでとても固くなっているため縫えるか心配だったが、そんな不安を笑うかのようにミシンはウィンウィンと進んでいく。布の固さをものともせずに。ミシンのすごさを思い知った工程である。
最後に前半身と後ろ半身を中表(本来表になる面を内側にして合わせること。後で裏返す。)にして縫い合わせ、顔面で蓋をすることで、ぬいの全てのパーツが合体される。ここら辺は曲線が多く布も何枚も重なっているため難易度が一番高い。今まで高めてきたミシン技術の集大成、いわばラスボスである。燃えてきたぜ!!!!!!
命を吹き込む
現状命が失われた抜け殻みたいになっているぬいであるが、なんと綿を詰め込むことで一気に命を感じられるようになる。生まれたてはなよなよしていて大丈夫か!?となるような赤ちゃんも、少し時間が経つことでふくふくとかわいく、命として安定してくるあれと同じである(?)
動画で見ていいなと思った、手に磁石を入れるやつを真似してみる。こうすることでアイテムを持たせたり壁にタッチさせたりと、発想次第でいろいろなことができるようになるのだ。ぬいをもう一体作れば、手をつながせることだってできちゃう。むふふ。
ちなみに磁石もダイソーで購入。
しかし私は隠し要素とかが大好きなタイプのオタクなので、綿だけを詰めて終わりにするわけがないのであるっ……!!UNDER TALEというゲームの公式が出しているぬいぐるみのように、なにか、なにか意味深なものを入れたい……!!!(UNDER TALEが気になった人は調べてみてほしい。あわよくばプレイしてほしい。人生が変わる神作品なので。)
なにを入れようか散々迷った末に、不織布にペンで文字を書いて入れることにした。最初は名前を入れようと思っていたが、それよりもレインというキャラクターの根幹となるような一言セリフの方がいいな、と思い直した。
でもそれって何だ……?難しい……簡単には選べない……ので、過去作品を読み返す。そしてどんどん夜が更けていく……
ついでに自分の書いた小説を宣伝してしまおう。うちよその自分側のキャラ、十叢イチがメインだが。
綿を詰め終わったら、縫い糸が見えなくなると話題のコの字とじにて頭を閉じて完成である。……待って。何か忘れてる。
最後に前髪を付けて完成
髪の工程で作っておいた前髪を最後に付けて、ようやくぬいが完成する。
右側がぞろぞろとして長すぎるように思えるが、これは後でピンで上げるので無問題である。
こうしてレインぬいが爆誕したのである。
とりあえず、母性が生まれた。
かわいいねえ、かわいいねえ。かわいい子には服を作ってあげようね……
服作り
てづくり推しぬいBOOKには、ぬいの服の型紙も載っている。万能。
ぬい本体を作った時のように、型紙を写して、切って、布を裁断して、ミシンで縫って、糸の処理をして、裏返して……手慣れたものである。
横にかわいい自分のぬいがいて、出来たそばから着せていけるのでやる気もアップするというもの。色々と作りたくなってしまう。
この時点でもう相棒の誕生日を過ぎているので時間はあまりないが。
第二ラウンド、だめでした。
ちなみにシャツは、汚れを理由に安売りされていたコチーボという生地を接着芯で補強して使っている。作り直しは布に再度接着芯をアイロン付けするところからなので正直めんどくさい。でも妥協したくないっ!!
結局、シャツと同様ジャケットも作り直すはめに。変に型紙をアレンジするよりも、型紙通りに作った方がいいということを学んだ。
縁の装飾にはオカダヤで買ってきた金色のリボンを使った。
しかし幅が長すぎたため、縦に切って使用。糸がほつれてしまい分解の危機があったが、しばらく糸を出していると次第にほつれなくなった。
待って。もしかしてこれ、完成……ってコト!?
完成、そして旅立ち
でき、できたあああ…………!!!
愛おしくてたくさん写真撮っちゃう…………!!!
ついでにレインの髪の余った布を使って、巾着袋を2つ作った。
1つはレインの服や靴、小物などを入れるためのものとして相棒に送り、もう1つはお父さんにプレゼントした。パソコンの周辺機器を入れるのに使ってくれている。
レインは吸血鬼だから、ぜひ棺桶風の箱に入れて送りたい。元となる箱だが、これももちろんダイソーで買った。とてもぴったりのものがあったので。ダイソー神か……???
ちなみに箱の装飾に使っているリボンは、レインの服の装飾に使ったものの余り。
巾着には小物のほかに、履けなかった靴、失敗作の服ももったいない精神で一緒に入れておいた(迷惑)
せっかく送り出すのだからと、箱の中をいい感じにセッティングした。なお使ったアイテムは言わずもがなダイソー。
箱に詰めて後は送るだけ!となった状態で、カードを書くのを忘れていたことに気が付いた。よっしゃ書くか!!
親に手作りぬいを贈ったことがバレるといろいろ面倒くさいので、親が出かけているうちに荷物を郵便局へ持って行ってしまいたい。しかし今がチャンス!というときにカードを書いていないことに気づいたため、急ぐ必要があり鉛筆書きとなってしまった。欲を言えばペン入れして、さらに水彩で色付けしたかった。まあ、上手く描けたしよしとするか……
ついでに、黄色の花の一つに相棒と私共通の推しの香水をふりかけておいた。相棒はこの香水を持っていないため香りのお裾分けである。
ぬいに直接振りかけようかとも思ったが、匂いが理由で嫌厭されてはたまらないので少し香りが移ってくれればいいなという位に留めておいた。
(なお後日聞いてみたら匂いは感じなかったそう。控えめすぎたか~)
まとめ
こうして1週間で作られオフ会で渡されるはずだったレインぬいは、オフ会の一か月近く後、相棒の誕生日を1週間遅れて、相棒の下へ郵送されたのである。1週間チャレンジ失敗であるが、ある意味成功してるともいえるだろう(言えない)
作ってみた感想としては、やはり初めてで戸惑うことも多く大変だったが、終わってみればあっという間でとても楽しい作業だった。
……という学校の提出物みたいな月並みな感想は置いておいて、とりあえず作ったぬいに対する愛着がすごい。母性溢れる。綿を詰めたときは生まれた……!と感じたし、あげるために作っているにもかかわらず最後は名残惜しすぎて贈るの少しためらったもん。二体目作ったら多分母乳出る(?)
あと初めて作る人へのアドバイスをまとめると
となる。ダイソーは神。
まあでも、サプライズプレゼントにするために、レインぬいを作る宣言や進捗をツイートすることもなく一人で黙々と作り続けたわけだから、きっと相棒も驚いてくれたことだろう!さて、ぬい作りで用意した物たちを片付けて……
……待てよ、何か足りない。最初、動画を見ながら色々メモしていたノートは……?
っっあ!!!!相棒とのオフ会の時にうちよそ漫画の原画(笑)が載ってるからって一冊まるごとあげちゃったんだ!!!
サプライズ、バレてんじゃん!!!!マ゛ッ!!!!
~終~